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週刊「ナビィ、の部屋」第12号

 いや〜〜〜〜、冬はみかんがうまいっ!!!うちは広島っ子なので、牡蠣とみかんにゃー目がないね。子供の頃は瀬戸内の離島にみかん狩りに行ったっけなぁ〜
 「みかんの花が咲いている〜」って歌ってたけど、みかん狩りのシーズンにしか、みかん山行ってないから、花なんか咲いてるの見た事ないわ、そう言えば、、、、、、

 沖縄のみかん、「たんかん」も美味しいわ〜、うう、、食べたい〜〜 って、みかんと思い出話しはどうでもいいのよ、、
 今年は御存じ『IN-HI』のレコーディングとライブに参加させてもらって嬉しかったなぁ〜

 やっぱり、「一緒にやりたい」って誘ってもらえるのは嬉しいし、歌う事は楽しいし、勉強にも励みにもなる。感謝だすなぁ〜

 なれ親しんだ「寿[kotobuki]」世界とは違う音の中に自分がいるっていうのは面白いもんだよ。

 ライブの時はナゾの人、って設定(?)だったから名前だけ紹介してもらって「ハイタイ、ハイサイ」としか言わないで歌い始めたから、「うちなんちゅ」って思い込んだ人いっぱいいたみたい、、、

 カッカッカー!!ダマされるがいい!!

 ボーカルのSHIMO-Zくんが、打ち上げで、うちが歌い始めたら会場の空気が変った、って言ってくれて、「いや〜すごいホメられたぁ〜」と思って嬉しかったわ〜。

 楽しい冬の始めの思い出になったざます。

 今年は『IN-HI』以外に『李 政美(い じょんみ)』さんのレコーディングにも誘っていただいて、でもじょんみさんのノドの調子が悪くて、制作と発売が延期になってるんだけどね。

 来年、春頃にはリリースしたいって言ってたから、楽しみに待っていよう!!

 リリースの際にまた告知するね。


 こういう風にいろんな人と音楽を作る事や、人の音楽の世界の一部になる、って事を前にすると、「ナビィという唄者」について考える。(去年も『A-YO』の制作中、考えまくってたわ。)

 特に『IN-HI』の方はジャンルが、聴いた事あんまりない世界だったし(でも、今思い返せば「抱瓶」でライブする時、寿[kotobuki]入場のテーマで流してたんだよなぁ〜 『IN-HI』のうた。やはり縁ですかな?)

 「この音楽の中で『ナビィらしい』ってどういう歌い方なんだろ?」って考えた。

 でもさ、あれこれ考えるけど、答えってないんだなぁ、、、って思った。

 誘ってもらって嬉しくって、うた聴いたら「いいうたさぁ〜」って思って、また嬉しくなって、、それに「ナビィがいい」って思ってくれてるんだろうしさ

 それもまた嬉しいじゃない?だから その気持ちのまま歌えば良し!!なんじゃーないかな?って思って考えるのをやめた。

 色々考えて「ナビィらしさ」をアピール!!ってのも時には必要なんだろうけど、きっと「必要」って感じてる時は、自然とそうしてると思うし、、、、

 何をどう考えても「こうしか歌えません!!」って言うのが一番「らしい」って事なんだろうしさ、、、

 実は必要としてない事、本質とはあんまり関係ない事、に気がいってココロがざわついてると、一番大切な事を見失ってしまう気もする。

 見失ってるから、気がいってしまうのかもしれないけどね、、

 ココロ静か〜〜〜〜に、なるべくそうなれる様に、日々練習ですな、、、

 年が明けて1/16に南青山の『マンダラ3』で井上鑑さん、おおたか静流さん、TATOPANI 寿[kotobuki]でユニットを作ってライブするの。来てね〜ン。

 ではでは、またね〜〜〜〜



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