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寒いなり〜〜〜〜〜〜

毎年恒例、我が家の寒波宣言が発令されました。
何で私が住む家ってこんなに寒いんだろうか?と思ったりもしたが、南国バリでも一人で靴下履いたりしてた事があるのでただの寒がりなだけかも、とやっと気が付きました。
巡り会った我が家達よ、今まであんたのせいにしてごめんよ。

23日の『結まーる』のライブにお越し下さった皆様、休日の寒い中、有り難うございました〜
今年も『結まーる』では沢山歌わせて頂きました〜
お世話になりました!!

そして、昨日は横浜の精神障害のある人達が働くカフェ”アニミ”でのクリスマスミニライブ。
昨日で今年の寿[kotobuki]のライブが終わりました。
呼んで頂き、有り難うございました。

”アニミ”はエスペラント語で「命を吹き込む」という意味があるそうなんだけど、昔、本当にちょっとだけエスペラント語を勉強した事があったので嬉しくなりました。

エスペラント語は世界共通の言語として何人でも簡単に習得出来る様にユダヤ人の”エスペラント博士”が開発した新しい言葉で、その理念は博愛主義、人道主義に基づいているのでナチスから迫害されたり、エスペラント語を学ぶ人達が殺されたりしている。
博士が元々話していたヨーロッパの言語が一番近いのでもしかしたら発音も本当は難しいのかもしれないけれど、響きが可愛らしいのよね〜
でももう、な〜〜〜〜〜〜〜んも覚えてないっす。

アニミで働く皆さんは、寿[kotobuki]の存在も歌も知らないので初めはビビって、強ばってる(笑)感じでしたけど、最後は楽しんで頂けたようで、良かった!
そんなに長い時間居なかったので皆さんがどのような病気なのかは解らなかったけれど、なんとな〜〜〜〜〜く、産毛の一本一本をセンサーにして感じ取っているような、バリアーが張ってるような、、、生きづらい日々の中で他人に侵入されないようにセンサーを発達させて来た、そんな感じがしました。
それは生きる知恵というか、傷つかないための防衛なんだろうな〜と、そんな風に感じました。

彼らはアニミのような場所がある事で、安心して生きて行けているのではないかな〜と思うので、こういう施設や場所を作る人達を大切にしたいなと思います。

夜は駒込の『どぅたっち』でよーこネーネーと李政美ネーネーと3人でクリスマス会をしました〜〜〜〜〜〜
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(美味しいものがてんこ盛り!!でも写真が下手で全然美味しそうに見えない!!がびょ〜〜〜〜〜ん)

今年の4月以来の3人での食べまくり飲みまくりしゃべりまくりで、昼間のライブで早起きだったワタクシは途中で気を失ったかのように一瞬寝てしまうくらい盛り上がってしまいました!
有り難う〜ネーネー達。

おまけに私は前日のクリスマスイブ、よーたんに会いに行った帰りも駒込に寄りよーこネーネーと一緒に過ごしワインをガブガブ、、、、
どれだけどぅたっちが、いや、よーこネーネーが好きだっちゅうねん!?
二日も付き合ってくれて有り難う〜、よーこネーネー

今年は政美ネーネーがネーネーの曲に歌詞を付ける機会を与えてくれて、それだけでも有り難いのにネーネーが自分のライブで歌ってくれているらしく、本当に感謝ですわ〜
カムサハムニダー!!ネーネー
来年は寿[kotobuki]でも曲を書いてみよ〜〜っと

そういえば、クリスマスケーキ、食べなかったな、、、、

ではでは、皆様も寒さに負けず、残り少ない2012年を楽しんで下さい〜




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