最近の旦那さん
旦那さんの最近はこの前が生まれた赤子とすると今は半年って感じですかね〜
でも、日一日と確実に出来る事が増え、表情も変わって来ているので普通の赤ちゃんの100倍くらいのスピードで成長中って感じです。
この間は何か不安だったのか、単に甘えたかったのか、手を握って離さない日もあった。
その日は午後ひまだったし、夜バリダンスの稽古に行きたかったので早めに行き、夜7時前に病院を出るつもりだったけど、静かに手を離そうとするとぱっちり目を覚まして手を握りしめて来るので帰るに帰れず、(というより、帰らない方がいいと思ったのだ)結局消灯時間9時までいたので、その日は8時間病院にいた事に。
さすがに、どっと疲れた〜〜〜〜〜〜〜。家に着いたらへろへろだったよ。
でも、日々一日とて同じ表情、同じ動きはなく常に新しい事が彼に起きているので、会いに行くのは楽しいし、「毎日病院に行く」と思うとしんどいのでデートに行く、くらいに思う様にはしているんだが、、、、、、
やっぱり8時間はキツかった。
なので、昨日は、夜アースガーデンの新年会でライブをさせてもらって、久々にKOH-TAOのブンちゃんにも会って心行くまで美味しいお酒と料理と楽しい時間を過ごしたら、リフレッシュ!!
有り難うね〜
今、旦那さんと一緒にいて思うのは、適切な距離の取り方が一番大事って事だな〜
彼には彼の治ろうとするチカラや治り方のビジョンがきっとあるはずなので、うちはただ「治るよ〜」と信じて見守っている事が今一番やるべき事とは思うけど、やっぱり「早く治って欲しい」と思うのは当たり前。
だからマッサージしていてもついついチカラも入ったりするし、旦那の表情を見ないでぐいぐい足ツボ押してたり、、、、、
「はっ、イカン!!」と思うけど、どういう心持ちでいれば適正な距離が保てるのかなぁ〜と考えていたのだった。
最近、友達のまりちゃんが『片山洋次郎さんの「身体に聞く」って本が面白い』と三日に一回くらい言うので、いつの間にか洗脳され、この間本屋さんに行った折、中身も読まずに買ってしまった。(恐るべし、まりちゃん)
これがすんごく面白い!!
電車の中でぱらぱらめくっていたら、なんと「病の人とどう接するか」という章があり「うぉ〜〜〜こりゃ〜なんとタイムリーな!!」と思って読み始めると、そこには知りたかった事の答えが!!
『治そう何とかしてやろうとがんばることではない。治療や介護技術のことではなく、病人にとって適切な気遣いが出来る。病人のそばにいて淡々と毎日を支える事。
言葉で「大丈夫だ」というのも悪くはありませんが、私は病の人のそばにいることで、生きている身体同士の間に生じる、共鳴みたいなものが一番の安心の元になると考えています。』
と、書いてあった。
やっぱり、うちが心身ともに健康で、気持ち良く側にいる事が一番大事で、あとは、彼自身と医者と看護婦さんにお任せして、足の指のマタをマッサージしてるくらいでいいのだ!!と。
想いが強すぎると「想い=重い」になって病人にとっては苦しくてうっとおしい存在になってしまうのよね〜。
なので、この本を活用しています。
『病にの人〜」以外の章は自分自身の身体と共鳴する事の大事さと、そのコツが書かれています。
それは、とても簡単な日常の言葉で書かれていて、身体の不思議や、もっと「身体」を知りたい、って人にとっては名著だと思います。
是非読んでみて下さいまし〜
でも、日一日と確実に出来る事が増え、表情も変わって来ているので普通の赤ちゃんの100倍くらいのスピードで成長中って感じです。
この間は何か不安だったのか、単に甘えたかったのか、手を握って離さない日もあった。
その日は午後ひまだったし、夜バリダンスの稽古に行きたかったので早めに行き、夜7時前に病院を出るつもりだったけど、静かに手を離そうとするとぱっちり目を覚まして手を握りしめて来るので帰るに帰れず、(というより、帰らない方がいいと思ったのだ)結局消灯時間9時までいたので、その日は8時間病院にいた事に。
さすがに、どっと疲れた〜〜〜〜〜〜〜。家に着いたらへろへろだったよ。
でも、日々一日とて同じ表情、同じ動きはなく常に新しい事が彼に起きているので、会いに行くのは楽しいし、「毎日病院に行く」と思うとしんどいのでデートに行く、くらいに思う様にはしているんだが、、、、、、
やっぱり8時間はキツかった。
なので、昨日は、夜アースガーデンの新年会でライブをさせてもらって、久々にKOH-TAOのブンちゃんにも会って心行くまで美味しいお酒と料理と楽しい時間を過ごしたら、リフレッシュ!!
有り難うね〜
今、旦那さんと一緒にいて思うのは、適切な距離の取り方が一番大事って事だな〜
彼には彼の治ろうとするチカラや治り方のビジョンがきっとあるはずなので、うちはただ「治るよ〜」と信じて見守っている事が今一番やるべき事とは思うけど、やっぱり「早く治って欲しい」と思うのは当たり前。
だからマッサージしていてもついついチカラも入ったりするし、旦那の表情を見ないでぐいぐい足ツボ押してたり、、、、、
「はっ、イカン!!」と思うけど、どういう心持ちでいれば適正な距離が保てるのかなぁ〜と考えていたのだった。
最近、友達のまりちゃんが『片山洋次郎さんの「身体に聞く」って本が面白い』と三日に一回くらい言うので、いつの間にか洗脳され、この間本屋さんに行った折、中身も読まずに買ってしまった。(恐るべし、まりちゃん)
これがすんごく面白い!!
電車の中でぱらぱらめくっていたら、なんと「病の人とどう接するか」という章があり「うぉ〜〜〜こりゃ〜なんとタイムリーな!!」と思って読み始めると、そこには知りたかった事の答えが!!
『治そう何とかしてやろうとがんばることではない。治療や介護技術のことではなく、病人にとって適切な気遣いが出来る。病人のそばにいて淡々と毎日を支える事。
言葉で「大丈夫だ」というのも悪くはありませんが、私は病の人のそばにいることで、生きている身体同士の間に生じる、共鳴みたいなものが一番の安心の元になると考えています。』
と、書いてあった。
やっぱり、うちが心身ともに健康で、気持ち良く側にいる事が一番大事で、あとは、彼自身と医者と看護婦さんにお任せして、足の指のマタをマッサージしてるくらいでいいのだ!!と。
想いが強すぎると「想い=重い」になって病人にとっては苦しくてうっとおしい存在になってしまうのよね〜。
なので、この本を活用しています。
『病にの人〜」以外の章は自分自身の身体と共鳴する事の大事さと、そのコツが書かれています。
それは、とても簡単な日常の言葉で書かれていて、身体の不思議や、もっと「身体」を知りたい、って人にとっては名著だと思います。
是非読んでみて下さいまし〜