8月も下旬になりました。
はぁ〜〜〜〜〜〜日々が過ぎる事の何と早い事!!
旦那くんが退院するまでに新しい家を探したいと思ったりしていますけど、、、、
先日の旧盆ライブにお越し下さった皆様、有り難うございました〜
楽しかったなぁ〜
この日は島唄三線サークルの「島唄クワッチー」と寿[kotobuki]で初コラボ。
コラボってほどの事はなんもしてないけど、、、、、
自分が主催していながら、一緒にステージに立つ事は滅多にないので新鮮でした。
衣装は頭のサージだけダンサーズとお揃いにしてみましたが、
統一感はあっただろうかねぇ、、、、
今日は旧盆の最後の日。
ご先祖様があの世へ帰る日で、沖縄本島中部あたりでは夕方過ぎからエイサーの音が響き渡ります。
遠くから響いてくる太鼓の音ってワクワクするんだよね〜
う〜〜ん、今すぐコザに行きたい。
前にダンスのイベントの事を書きましたが、11月6日に下北沢のcom.cafe音倉で、『ワールドダンスラブ』っていうダンスイベントをやる予定でおるんですよ。
『ワールドダンスラブ』はうちの様に民族舞踊にハマりまくった人に、その踊りに対してのラブをどんな方法でもいいので表現してもらいまひょ、っていう主旨のイベントで旦那くんが倒れる前に2回やって中断していたんですけど、またやろ〜〜と思って。
今回は東インドの踊り『オリッシィ』とバリダンスです。
で、初のチャレンジっていうのは、オリッシィとバリダンスでひとつのダンスを作ってみよ〜〜ってのなんです。
今回はうちはバリで習って来た「猿にされたスバリとスグリウォ」という兄弟が主人公のレゴン『レゴン・ジョボグ』を踊るのですが、この兄弟の話はインドの叙事詩『ラーマヤナ』に出て来るんですね。
バリはインドのとは少し違うらしいですけど、ヒンズー教です。
オリジナルな部分も沢山あるので「バリヒンズー」と言われています。
なので、踊りや芝居の演目には前述の『ラーマヤナ』『マハーバーラタ』『バカバットギータ』のヒンズー教の3大聖典の中の物語を演じる事が沢山あります。
ピースボートの仕事で南インドのコーチンに行った時、『カタカリダンス』という南インドの伝統舞踊を観に行った時の演目がこの『スバリとスグリウォ』でした。
『レゴン・ジョボグ』はウブドの観光ショウでも良く踊られていますし、ストーリーもだいたい知っていたので面白く観たのですが、一番面白かったのは、同じ話でも展開のさせ方や表現が全く違い、同じヒンズー教でも民族が違うとこんなに違うんだね〜と、そこが一番興味深かったのです。
それで、自分が『レゴン・ジョボグ』踊るなら、対バン(?)対演目(?)はインドの『スバリとスグリウォ』にしようと決め、友人のインド舞踊家の福島まゆみさんにお願いしました。
そしたらな〜んと、『オリッシィ』はラーマヤナを踊ったりしないと言われ、
がびょ〜〜〜〜ん。
でも、色々話をするうちに、うちがスバリ、福島さんがスグリウォを踊ってバリダンスとオリッシィでコラボすればいいんじゃないか?という結論に至り、当初の目論みとは全然変わってしまいましたが、面白ろそうだし、一回練習してみたら楽しかったのでチャレンジする事にしました。
世界中で同じ様な事を考えつき、やって人は山盛りいると思うんですけど、うちは、 バリで芝居の中の踊りや芝居っぽい動きを習った事もなく、振りのバリエーションも少ないし、何よりそんなに基本が判ってないので、そんなうちにとっちゃ〜中々大変なんですけど、すごく勉強になりますわ。
音はいちから作る事も難しいので、先ずは在りもの、オリッシィ、バリガムラン、ジャワの宮廷音楽、パキスタンのカッワーリ、人の生声を使う予定です。
そんなわけで、昨日も福島さん宅で練習して来ました。
昨日は猿兄弟の喧嘩のシーンの振り作り。
バリの踊り用の扇子を刀にして戦うんですけど、それをうちが福島さんに「うおりゃ〜決闘じゃ!!」と投げつけるのをハシっと掴むというのを考えつき練習していたんですけど、中々うまくいかない。
高校生の娘さんが「お母さんはさ〜常日頃からボールとか掴み易いものでも取れないだから絶対無理だよ、そんな振り」とひやや〜〜〜かに言うと福島さんが「いや!!お母さん、絶対掴める様になるもん」って言い返していたのが笑えました。
お母さん、頑張れ〜〜
って、うちも頑張れ〜〜〜〜〜
ではでは、また詳細などお知らせしますので是非是非観に来て下さいませ〜
明日は25周年の25日、そして15回目の葉山 海の家『OASIS』でのライブです。
平日ですけど、お越し下さいまし〜〜〜
またね〜
旦那くんが退院するまでに新しい家を探したいと思ったりしていますけど、、、、
先日の旧盆ライブにお越し下さった皆様、有り難うございました〜
楽しかったなぁ〜
この日は島唄三線サークルの「島唄クワッチー」と寿[kotobuki]で初コラボ。
コラボってほどの事はなんもしてないけど、、、、、
自分が主催していながら、一緒にステージに立つ事は滅多にないので新鮮でした。
衣装は頭のサージだけダンサーズとお揃いにしてみましたが、
統一感はあっただろうかねぇ、、、、
今日は旧盆の最後の日。
ご先祖様があの世へ帰る日で、沖縄本島中部あたりでは夕方過ぎからエイサーの音が響き渡ります。
遠くから響いてくる太鼓の音ってワクワクするんだよね〜
う〜〜ん、今すぐコザに行きたい。
前にダンスのイベントの事を書きましたが、11月6日に下北沢のcom.cafe音倉で、『ワールドダンスラブ』っていうダンスイベントをやる予定でおるんですよ。
『ワールドダンスラブ』はうちの様に民族舞踊にハマりまくった人に、その踊りに対してのラブをどんな方法でもいいので表現してもらいまひょ、っていう主旨のイベントで旦那くんが倒れる前に2回やって中断していたんですけど、またやろ〜〜と思って。
今回は東インドの踊り『オリッシィ』とバリダンスです。
で、初のチャレンジっていうのは、オリッシィとバリダンスでひとつのダンスを作ってみよ〜〜ってのなんです。
今回はうちはバリで習って来た「猿にされたスバリとスグリウォ」という兄弟が主人公のレゴン『レゴン・ジョボグ』を踊るのですが、この兄弟の話はインドの叙事詩『ラーマヤナ』に出て来るんですね。
バリはインドのとは少し違うらしいですけど、ヒンズー教です。
オリジナルな部分も沢山あるので「バリヒンズー」と言われています。
なので、踊りや芝居の演目には前述の『ラーマヤナ』『マハーバーラタ』『バカバットギータ』のヒンズー教の3大聖典の中の物語を演じる事が沢山あります。
ピースボートの仕事で南インドのコーチンに行った時、『カタカリダンス』という南インドの伝統舞踊を観に行った時の演目がこの『スバリとスグリウォ』でした。
『レゴン・ジョボグ』はウブドの観光ショウでも良く踊られていますし、ストーリーもだいたい知っていたので面白く観たのですが、一番面白かったのは、同じ話でも展開のさせ方や表現が全く違い、同じヒンズー教でも民族が違うとこんなに違うんだね〜と、そこが一番興味深かったのです。
それで、自分が『レゴン・ジョボグ』踊るなら、対バン(?)対演目(?)はインドの『スバリとスグリウォ』にしようと決め、友人のインド舞踊家の福島まゆみさんにお願いしました。
そしたらな〜んと、『オリッシィ』はラーマヤナを踊ったりしないと言われ、
がびょ〜〜〜〜ん。
でも、色々話をするうちに、うちがスバリ、福島さんがスグリウォを踊ってバリダンスとオリッシィでコラボすればいいんじゃないか?という結論に至り、当初の目論みとは全然変わってしまいましたが、面白ろそうだし、一回練習してみたら楽しかったのでチャレンジする事にしました。
世界中で同じ様な事を考えつき、やって人は山盛りいると思うんですけど、うちは、 バリで芝居の中の踊りや芝居っぽい動きを習った事もなく、振りのバリエーションも少ないし、何よりそんなに基本が判ってないので、そんなうちにとっちゃ〜中々大変なんですけど、すごく勉強になりますわ。
音はいちから作る事も難しいので、先ずは在りもの、オリッシィ、バリガムラン、ジャワの宮廷音楽、パキスタンのカッワーリ、人の生声を使う予定です。
そんなわけで、昨日も福島さん宅で練習して来ました。
昨日は猿兄弟の喧嘩のシーンの振り作り。
バリの踊り用の扇子を刀にして戦うんですけど、それをうちが福島さんに「うおりゃ〜決闘じゃ!!」と投げつけるのをハシっと掴むというのを考えつき練習していたんですけど、中々うまくいかない。
高校生の娘さんが「お母さんはさ〜常日頃からボールとか掴み易いものでも取れないだから絶対無理だよ、そんな振り」とひやや〜〜〜かに言うと福島さんが「いや!!お母さん、絶対掴める様になるもん」って言い返していたのが笑えました。
お母さん、頑張れ〜〜
って、うちも頑張れ〜〜〜〜〜
ではでは、また詳細などお知らせしますので是非是非観に来て下さいませ〜
明日は25周年の25日、そして15回目の葉山 海の家『OASIS』でのライブです。
平日ですけど、お越し下さいまし〜〜〜
またね〜