音のチカラ
いつもお世話になっている足立区のFさんからリンゴ一箱が突然送られて来た。
障害者施設の職員のFさんのお友達が、青森の知的障害がある方々の通所施設の支援のために、市場には出さないリンゴを農家から分けてもらってそれを売って資金にするというプロジェクトをされているそうで、その方から買って送って下さったらしい〜
傷があったり、少し割れてたりするけれど、カットすると蜜がびっしり入ってて美味しい〜
毎日の様にそのまま、焼きリンゴ、リンゴの葛煮など、色んな事して戴いています。
重宝してまっせ〜Fさん、有り難う〜
が、「これ、どうにかケーキにできんか?」と思ってマクロビレシピを参考にしながら適当に作ってみた。
旨いやん。
りんご、丸々一個を半分はすり降ろし、半分はざく切りにし、使用したお陰でリンゴの甘い香りがふんわり〜いい香り〜
見てくれが良くないのと、リンゴのシャキシャキ感が今ひとつだったのが今後の課題。
研究しよ〜っと。
今日は、旦那くんがお世話になった病院でのクリスマスコンサートに出演。
今日の主役は、ここに入所しているご老人のラテンバンド!!
いや〜楽しかった!!
ここで守衛さんとして働いてるおじさんが、実はラテンパーカッションのプレイヤーで、ご老人達にカウベル、シェイカー、クラベス、マラカス、などのラテン楽器から、タンバリン、鈴、などおなじみの楽器など、その人それぞれの身体事情(片麻痺で利き腕が使えないとか)や能力に応じて楽器を渡し、教えて、20人近いメンバー全員が楽器を鳴らすとサンバやサルサのリズムになるという、素晴らしいアイディアで結成されたバンドです。
おじさんの指揮に合わせて、ご老人達は必死に楽器を鳴らす。
ストップの合図が出たら、ぴたっと止まる。
素晴らしいよ〜
守衛のおじさんに誘われて、このバンドに演奏してもらって「りんご追分」とソロで(囃子を歌ってもらったけど)『安里屋ユンタ』と『永良部百合の花』を歌いました。
寿[kotobuki]でやってる様に気持ちよくとは行かなかったけれど、楽しかった。
終演後、皆さんに挨拶に行ったら、かなりご高齢のおあばちゃんが「あたしゃ〜病気で手足の震えが止まらなくって大変なんだけど、このラテンの練習だけはどんな事があっても行くんだよ。
皆、それを見て『お元気ですね〜』なんて言うけれど、あたしゃ〜ちっとも元気なんかじゃ〜ないんだよ。でも、行くの。楽しいから」っておっしゃっていたのが、本当に印象的でした。
参加者の家族の方も「病気して全然笑わなかったのに、ラテンを始めたら笑う様になった」っておっしゃってた。
すげ〜な〜
音のチカラ。
元々、三味線弾いていた方や、小唄をされていた方はいたけれど、殆どの方が音楽とは無縁で生きて来られて、高齢になってからいきなり、しかもラテンってすごくないですか?
ご指導されてるOさん、素晴らしいなぁ〜
見習う所が沢山ありました。
誘って下さって有り難うございました〜
再来週は、例の旦那くんを旧正月ライブに連れ出してくれた、伝説の(?)八王子の病院へソロライブに行きます。
旦那くんがお世話になった『お礼行脚』は続きます。
でも、ニーニーがいないと珍しく緊張するなぁ〜
ニーニー、認めたくないけど偉大だ!!ちきしょ〜
障害者施設の職員のFさんのお友達が、青森の知的障害がある方々の通所施設の支援のために、市場には出さないリンゴを農家から分けてもらってそれを売って資金にするというプロジェクトをされているそうで、その方から買って送って下さったらしい〜
傷があったり、少し割れてたりするけれど、カットすると蜜がびっしり入ってて美味しい〜
毎日の様にそのまま、焼きリンゴ、リンゴの葛煮など、色んな事して戴いています。
重宝してまっせ〜Fさん、有り難う〜
が、「これ、どうにかケーキにできんか?」と思ってマクロビレシピを参考にしながら適当に作ってみた。
旨いやん。
りんご、丸々一個を半分はすり降ろし、半分はざく切りにし、使用したお陰でリンゴの甘い香りがふんわり〜いい香り〜
見てくれが良くないのと、リンゴのシャキシャキ感が今ひとつだったのが今後の課題。
研究しよ〜っと。
今日は、旦那くんがお世話になった病院でのクリスマスコンサートに出演。
今日の主役は、ここに入所しているご老人のラテンバンド!!
いや〜楽しかった!!
ここで守衛さんとして働いてるおじさんが、実はラテンパーカッションのプレイヤーで、ご老人達にカウベル、シェイカー、クラベス、マラカス、などのラテン楽器から、タンバリン、鈴、などおなじみの楽器など、その人それぞれの身体事情(片麻痺で利き腕が使えないとか)や能力に応じて楽器を渡し、教えて、20人近いメンバー全員が楽器を鳴らすとサンバやサルサのリズムになるという、素晴らしいアイディアで結成されたバンドです。
おじさんの指揮に合わせて、ご老人達は必死に楽器を鳴らす。
ストップの合図が出たら、ぴたっと止まる。
素晴らしいよ〜
守衛のおじさんに誘われて、このバンドに演奏してもらって「りんご追分」とソロで(囃子を歌ってもらったけど)『安里屋ユンタ』と『永良部百合の花』を歌いました。
寿[kotobuki]でやってる様に気持ちよくとは行かなかったけれど、楽しかった。
終演後、皆さんに挨拶に行ったら、かなりご高齢のおあばちゃんが「あたしゃ〜病気で手足の震えが止まらなくって大変なんだけど、このラテンの練習だけはどんな事があっても行くんだよ。
皆、それを見て『お元気ですね〜』なんて言うけれど、あたしゃ〜ちっとも元気なんかじゃ〜ないんだよ。でも、行くの。楽しいから」っておっしゃっていたのが、本当に印象的でした。
参加者の家族の方も「病気して全然笑わなかったのに、ラテンを始めたら笑う様になった」っておっしゃってた。
すげ〜な〜
音のチカラ。
元々、三味線弾いていた方や、小唄をされていた方はいたけれど、殆どの方が音楽とは無縁で生きて来られて、高齢になってからいきなり、しかもラテンってすごくないですか?
ご指導されてるOさん、素晴らしいなぁ〜
見習う所が沢山ありました。
誘って下さって有り難うございました〜
再来週は、例の旦那くんを旧正月ライブに連れ出してくれた、伝説の(?)八王子の病院へソロライブに行きます。
旦那くんがお世話になった『お礼行脚』は続きます。
でも、ニーニーがいないと珍しく緊張するなぁ〜
ニーニー、認めたくないけど偉大だ!!ちきしょ〜