新しい暮らし
今度の火曜日、27日から旦那くんとの二人の生活が始まるのだ〜ハムニダ。
この間、発熱、痙攣騒動で中断していた自宅へ外出をしてみた。
彼の様子をみて、やっぱり2階建てのこの家、車椅子を使えないこの間取りで暮らすのは可哀想だな〜とは思ったけど、先ずはここに戻ってから考えようと思う。
新しい身体
新しい能力
新しい暮らし
「私が出会って大好きになった彼とは別人の今の彼」と思うと切なくて苦しくて悲しくて、でも、彼は生きていて確かに、ここに存在しているのに、どうしても元気だった頃の彼に会いたくて沢山泣いたし、自分の運命を呪ったりもしたけれど、それが癒されたのはやっぱり、生きて、変化し続ける彼が傍にいるからなんだろうと思う。
無くなったものも沢山、
でも、新しくなったものも沢山。
この間、韓国に行った時、初めて来た何故か懐かしい国で、「うちは彼の一番の理解者になりたかったんだ」という事に気が付いた。
でも、うちが「理解してあげたい」と思っていた事の殆どが、うち自身が世間様に理解して欲しいと切望している「うち自身の問題」だった事に気が付いた。
よ〜〜〜〜〜〜〜〜く考えてみたら、彼がうちに何を望んでいるか、それが本当によ〜〜〜く解ったのは、ハラの底まで五臓六腑まで染み渡る程理解出来たのは、今年の7月の発熱騒動の時だったし、「お前さんの為なんだよ〜」と罵倒したり、なだめたり、すかしたりしながらやって来た事の殆どを彼は喜んでなかったし、、、、
理解者になってね〜〜じゃん。
して、「どうやら理解してあげれていない自分」を責めていたんだよねぇ、、、、
「理解者にならなくてもいい」と思った時の爽快感は忘れられない!!!
南山に登って、「うおりゃ〜〜〜〜〜〜〜ならなくていいんだぜ〜〜〜〜〜〜」と叫び出したいくらいの気持ちでした。
よ〜く考えてみたら、今の彼がうちに望んでる事は、元気だった時から変わってない気がする。
そう考えると、「な〜んで元気な時に優しくしてあげれなかったかねぇ」と自分の勝手さを責めたくもなるけれど、新しく出会い直しをしたんだと思えば気も楽。
ここから、信頼関係を深めて行って、夫婦になってくしかないよね〜
時間は戻らないんだから、、、、
介護疲れで殺人ってニュースを聞いたり、読んだりすると身につまされるし、「人に甘えられない、こんな怒りん坊のイラチのうちが、人のお世話なんか出来るのか、、、、」と不安になって、暗い闇の中にぽつ〜〜〜んと立ってる様な気持ちにもなるけれど、未知の世界への不安はつきものだし、この2年、旦那くんの事を通して、新しい自分と出会い培った智慧を信じるしかないわなと思う。
何度、不安になっても、この答えに行き着くので、これが真理という事なんでしょう。
して、多くの人達からのサポートがある事を感謝して、自分自身の一番の理解者である事と、のめり込みすぎない様にと旦那くんに怪我をさせない様に、の、この3点を気を付けて、やって行くしかない。
道は続くのだ〜
てなわけで、皆様。
うち自身の生活は変化しますが寿[kotobuki]とバリダンスは続けて行きますので、今後ともどうぞご贔屓に〜
ではでは〜またライブで会いましょう〜
この間、発熱、痙攣騒動で中断していた自宅へ外出をしてみた。
彼の様子をみて、やっぱり2階建てのこの家、車椅子を使えないこの間取りで暮らすのは可哀想だな〜とは思ったけど、先ずはここに戻ってから考えようと思う。
新しい身体
新しい能力
新しい暮らし
「私が出会って大好きになった彼とは別人の今の彼」と思うと切なくて苦しくて悲しくて、でも、彼は生きていて確かに、ここに存在しているのに、どうしても元気だった頃の彼に会いたくて沢山泣いたし、自分の運命を呪ったりもしたけれど、それが癒されたのはやっぱり、生きて、変化し続ける彼が傍にいるからなんだろうと思う。
無くなったものも沢山、
でも、新しくなったものも沢山。
この間、韓国に行った時、初めて来た何故か懐かしい国で、「うちは彼の一番の理解者になりたかったんだ」という事に気が付いた。
でも、うちが「理解してあげたい」と思っていた事の殆どが、うち自身が世間様に理解して欲しいと切望している「うち自身の問題」だった事に気が付いた。
よ〜〜〜〜〜〜〜〜く考えてみたら、彼がうちに何を望んでいるか、それが本当によ〜〜〜く解ったのは、ハラの底まで五臓六腑まで染み渡る程理解出来たのは、今年の7月の発熱騒動の時だったし、「お前さんの為なんだよ〜」と罵倒したり、なだめたり、すかしたりしながらやって来た事の殆どを彼は喜んでなかったし、、、、
理解者になってね〜〜じゃん。
して、「どうやら理解してあげれていない自分」を責めていたんだよねぇ、、、、
「理解者にならなくてもいい」と思った時の爽快感は忘れられない!!!
南山に登って、「うおりゃ〜〜〜〜〜〜〜ならなくていいんだぜ〜〜〜〜〜〜」と叫び出したいくらいの気持ちでした。
よ〜く考えてみたら、今の彼がうちに望んでる事は、元気だった時から変わってない気がする。
そう考えると、「な〜んで元気な時に優しくしてあげれなかったかねぇ」と自分の勝手さを責めたくもなるけれど、新しく出会い直しをしたんだと思えば気も楽。
ここから、信頼関係を深めて行って、夫婦になってくしかないよね〜
時間は戻らないんだから、、、、
介護疲れで殺人ってニュースを聞いたり、読んだりすると身につまされるし、「人に甘えられない、こんな怒りん坊のイラチのうちが、人のお世話なんか出来るのか、、、、」と不安になって、暗い闇の中にぽつ〜〜〜んと立ってる様な気持ちにもなるけれど、未知の世界への不安はつきものだし、この2年、旦那くんの事を通して、新しい自分と出会い培った智慧を信じるしかないわなと思う。
何度、不安になっても、この答えに行き着くので、これが真理という事なんでしょう。
して、多くの人達からのサポートがある事を感謝して、自分自身の一番の理解者である事と、のめり込みすぎない様にと旦那くんに怪我をさせない様に、の、この3点を気を付けて、やって行くしかない。
道は続くのだ〜
てなわけで、皆様。
うち自身の生活は変化しますが寿[kotobuki]とバリダンスは続けて行きますので、今後ともどうぞご贔屓に〜
ではでは〜またライブで会いましょう〜