Archive for 2009年07月

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貢がれ上手?

一昨日の水曜日、めでたく熱も下がった旦那くんは退院、転院となり、元居た施設に戻った。

今まで考えていた方向性とは違う、新しい道を思いついたので、これからはその準備も始めないとなぁ〜
でも、ちよっと今回の事では本当に疲れたから少し休んでからにしょう〜

昨日、友達から美味しいナムル盛り合わせを頂き、「なんちち」のまゆみさんからはオキナワ県産マンゴーを頂き、今朝、オキナワの友達からマンゴーが送られて来た。
お三方、貢ぎ物(?)を有り難う〜


なわけで、今朝は玄米ご飯にナムル、デザートはマンゴーでありました。
あぁ、しみじみ旨いねぇ〜
人の作ったものは旨いし、南の恵はジューシーで旨い。
玄米はもちろん、バリダンス師匠の「猪野尾家米」コレ本当に美味しい。
素敵な朝ご飯でした。


なんだか、最近、毎晩の様に量は全然少ないけど、お酒を飲んでいる。
「緩みたい」と思っているんだろうな〜
して、何故か?この滅多に「肉」と「卵」を食べないうちがここ1週間、ほぼ毎日食べている。
エネルギーが欲しいんだなぁ〜と思う。
色んな意味で、エネルギー使いまくりの日々だからなぁ〜
まぁ、そんな時は自分の欲求に従うしかないな〜



全然関係ない話ですが、9月5日(土)今年もまた大船観音でバリダンスを踊ります。
今年は師匠の振り付けによる創作バリ舞踊で、オイラ、男役でブイブイ言わせて踊ります(多分)
もしかしたら、ヒゲも付けるかも〜うひひ。

「ブレガンジュール」という、歩きながら演奏するガムラン(っても鍵盤楽器はなし)の音源を使って師匠が懸命に振り付けしてます。

参加出来るクラスのメンバー全員を、「聖少女8人」「煩悩丸出し男6人」「観音美女5人」に分け、それぞれのパートを教えながら少しずつ完成に向かってる日々です。
いや〜師匠、大変ですぜ。
とにかく、創作なんでバリ人の踊ってるビデオがあるわけでなく、完成図や振りは師匠の頭にしかないので、オレ達にゃ〜1分後の振りやコンポジションがどうなってるのかさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っぱりわからない。
それを各パートに伝え、ひとりひとりが出来る様になるまで教え、3つのパートを合体させたり分解したり、、、、、
うちなら気が遠くなって「やっぱり止めるわ」って言いそう、、、、、
師匠は偉大だ。
そして、最後まで出来る様になるのか?オレは???
男組の自主練の名前は「男を鍛える会」
鍛えねば、内股内転筋!

16時45分の出演予定です。
お暇がありましたら、ぜひ、お越し下さいませ。
して、夜は『どぅたっち』のミーツーニーニーソロライブに行ってやって下さいな〜
ではでは、次のライブは「じゃんぼりー」と「ひかりまつり」です。
来てね〜
またね〜






   

お知らせ

『母の友』という雑誌の8月号の『戦争はしらないけれど』というインタビュー記事に私、載っております。

うちのインタビュー以外にもすごくいい特集記事が沢山ありますのでぜひぜひ読んでみて下さいまし〜

落合由利子さんが、インタビューと写真を撮ってくれました。
3月の寒い時期、落合さんと、ある時はご飯を食べながら、ある時は電車で、ある時はモスバーガーで、、
色んな所でインタビューして頂きましたけど、本当に楽しかった。
特集の内容とは全然関係ない話で何時間も過ぎていた気がしますけど、、、、、、

写真は大好きは井草八幡宮で撮ってもらいました。
ここは、伊勢神宮の様な何かわからないけどパワーがあるぅうううう
みたいなのではないですけど、空にぱかっと開いてる感じが好きです。

「戦争」以外の話にも、ナビィと沖縄民謡についても書かれています。
ぜひぜひ、一読下さいませ〜
落合さん、有り難うございました。

   

笑っていいっすか?

こんなニュース見つけました。

 22日午後4時ごろ、佐賀県警唐津署に「暴力団に脅されているから、相談に行く」と、男から電話があった。ろれつが回っていなかったため、応対した署員が車で来ないよう注意したが、男は4分後、車を運転してやって来た。酒のにおいがしたため、検知器で調べたところ、アルコールを検出。署は酒気帯び運転の疑いで、男を現行犯逮捕した。

 署によると、男は同県唐津市二タ子(ふたご)1、自称土木作業員、河内俊文容疑者(51)。容疑は同日午後4時すぎ、飲酒をして乗用車を運転。呼気1リットル中0.72ミリグラムのアルコールが検出されたとしている。「焼酎をコップ2杯飲んだ」と容疑を認めているという。
 
 河内容疑者は電話の最中、ろれつが回らなかったり同じ話を繰り返すなどしたという。酔っている可能性があると感じた警察官が電話口で、「(酒を)飲んでいるなら、車では来ないでください」と注意した。酒を飲んだ経緯や相談内容の真偽などを調べている。


最後の「酒を飲んだ経緯や相談内容の真偽を調べている」が、うちはすんごい笑えました。
「真剣に警察に相談に行かないといけないってくらい切羽詰まってたら、酒飲んでは行かないよな〜普通って」大概の人は思うはず。
多分、警官、記者、が満場一致で「大した事ないんじゃないの?っていうかウソじゃない?」って思ってる感が笑えたし、「酒を飲んだ経緯」って多分あんまり深い理由ないと思うな。
しかも、電話切ってから4分後に到着って、あんた、ろれつが回らないくらい酔ってて、車のドア開けて、エンジンかけて、運転して来るくらいなら歩いた方が早くね〜?と思うが、、、、
本当は何がしたかったんだろうか??河内さん。

昨日は皆既日食。
やっぱり天体のエネルギーの変化は地球上のいきものに大きな影響があるんだろうね。
動物園の動物達も今まで見た事のない行動をしていたらしいから、、、、
人間はあらかじめ日食がある事や日食が何かを情報として知ってるから、準備もしていて、行動には変化はないんだろうけど、何か深層心理には深い影響はあるはずと思う。
でも、河内さんは、うっかり行動に出ちゃったのかしらね〜
そういう意味ではとても素直な人なんだろうか?
俄然、河内さんに興味が!!!!
あ〜〜〜〜会ってみたい。




   

夏の光

旦那くんが発熱し、と〜〜〜〜〜んでもなく色んな事で落ち込んで、いろ〜〜〜〜んな事を考えて20日間が過ぎた。


前にブログにも書いた様に感情ジェットコースターで、自分が自分に振り回されていたけれど、だんだん落ち着いて来て、今はこれからの新しいビジョンが浮かんで来るまでになったよ!!
ご心配して下さった皆様、有り難う!!

この1年半、色んな事を考えて、考えても何かしっくり来ず、何か無理がある様な気がしていたけれど、今回は一番しっくり来た。
全てがその様に上手く動いてくれるかはナゾだけど、多分、どこにも無理がなければ、ほぼ上手く行くのではないかと思う。



『キネシオロジー』に行って「何も受け止めていない」と解った時にゃ〜愕然としたけれど、その後、何がそうなんだろう?と感じるままにしていたら、蓋がどっぱ〜〜〜〜〜〜〜んと開いて、自分でも収拾がつかないくらい感情がわき上がって来て大変だった。
それはそれは、まるで『感情の海』で溺れるアリンコの様でした。
おまけに、「はっ?なんで??」と思う様なびっくりアイテムまで登場し、ますます海が広くなって行ったりして、、、、、
いや〜大変だったにゃ〜あれは、、、、、、

でも、こんがらがった糸を一本づつ解きほぐす様に整理していたら、少しずつ落ち着いて来た。

無情な言い方かもしれないけれど、旦那くんの人生は旦那くんにしかどうにも出来ない。
うちは、自分自身の人生について、創造し、豊かにし、そして責任をとる事が出来るけれども、彼の人生は彼自身でそれをするしかないんだよね。

一緒に生きてゆくうちは、彼の身に起きてる事に対して、どう反応するか?どういう選択をするかしか出来ない。
そして、どう反応しても、選択しても自由なんだと思う。

そして、その逆もまた然り。
彼も、自由。


そんな事を日々思いつつ、昨日、病院の窓の外をみたら、ものすごい夕焼け空が広がっていた。



二人で、本当に久しぶりに同じ空をずっと眺めた。
こんな時間は本当に、本当に久しぶりで、楽しかった。
旦那くんも「ふふふ」とか「ほぉ〜」とか、嬉しそうな声をあげていたな〜
彼が病気になって、初めてかもしれない、気持ちが通じてる感でお互いが満たされている感じがした。


あさっては、新月+皆既日食。
すごい天体エネルギーが高まりそうですな〜
ニュースはそれで持ち切りでしょうなぁ〜楽しみ。

ではでは、またね〜











   

有り難うございました。

昨日の『どぅたっち』のライブにお越し下さった皆々様、有り難うございました。
バタバタの最中ですっかり書くのを忘れていましたけど、3日の横浜「イギリス館」と5日の「アースガーデン」のライブにお越し下さった方、主催者の皆様、有り難うございました。
お礼が遅くてすいません〜


「イギリス館」も「どぅたっち」も全くのアンプラグドでしたけど、小さいスペースで、小さい音量でやるのもうちは好きですわん。
今、ちょっと狙ってるお店は、地元阿佐ヶ谷の「イネル」って小さいお店。
多分、10人入れないと思うなぁ〜
そんな所でこっそり、ひっそり大声出さないうたばっかりのライブとか、ソロでやってみたいなぁ〜なんて野望を抱いてます。
同じ、地元っ子の知久さんともやってみたりとか、楽しそう。

今日、面会の休憩に「イネル」に行ったら『アースデー』とこの間の『アースガーデン』でのフェアトレードトークショウでご一緒した押野美穂さんが働いていてびっくり!!
「イネル」に自転車で向かいながら、この間のトークショウで自分が言った言葉「フェアトレードの概念を取り入れるのではなく、自身がフェアに生きる事が大事」というのを思いだし、
「あぁ〜何でもそうだな〜『愛』でも『ピース』でもなぁ〜」なんてつらつら考えていたら、そこにそれを共に語った人がいてびっくり!!

これから「イネル」に行く楽しみが増えたなぁ〜
むひひ〜


   

う〜〜〜〜〜む、、、、、、

先日、夜中にアメリカの救急病院が舞台になったドラマを観た。

そのドラマの中で、すごくガビ〜〜〜〜〜ンと心を打たれたシーンがあった。

ホームレスの女性が救急病院に運ばれ、どんどん症状が悪化して行くんだけど原因が特定出来ず、彼女の名前さえも解らないので身辺調査をするうちに、彼女はホームレスになる前、夫と子供がいたんだけど、自分が運転していた車で事故を起こし、自分だけ助かり二人を死なせてしまう、という過去がある事が判る。
そのうち狂犬病である事がわかり、もう命は助からない事が判明する。

その過去を知ったドクターの一人が彼女の傍へ行き、死の淵でドクターを夫と思い『迎えに来てくれたのね』と呟く彼女の手を握り夫の振りをし「違う、君を許しに来た。君はもう許されているんだ。
君のせいじゃない、だからもういいんだよ」と告げる。

このシーンにガビ〜〜〜〜〜〜〜〜ンと来た。

幸せに生きる事を妨げているのは自分自身の中にある罪悪感なんだろうと思う。

前に何かの本で読んだけど、親が仲が悪くて喧嘩ばっかりしている子供の大多数は「自分のせいで喧嘩をしているのかも。自分は生まれてこない方が良かったのかも」と思い、大人になってからも無意識で「自分を責める」という癖が身に付くらしい。

それは「罪悪感」を抱える原因の一例だけどね。


この例で言えば、喧嘩ばっかりしているのは親である彼ら自身の問題だし、別の世界で生きる選択も出来ない小さな子供になす術なんかあるわけもなく、そう感じさせる大人が子供じみてるわけで。
だから、罪悪感を感じる本当は必要はないはずよね。
子供にとっては親や生まれた環境が全てで、そこで受け入れられなければ「世界から見捨てられた」気持ちになるのは当然だし、それを越えるハッピーな経験がなければ、その感情は黒いシミの様にずっと心に住み続けるかもしれない。
でも、大人になって、そのメカニズムに気が付いて自分を許す事が出来れば、「生まれて来なければ良かった」という罪悪感を手放し、自由に新しい風を自分に吹き込む事も出来るのだと思う。


何となく、今のうちにも旦那くんにもそういう類いの
子供の頃に「自分はこれではいけない」と知らず知らずのうちにブロックしてしまった感情に対しての「許し」が必要な気がした。
だからガビ〜〜ンと来ちゃったんだはずね〜
タイムリーだったなぁ〜あの台詞。



昨日の夜は、旦那くんの入院している病院で事件があり、寝ようと思ったら猛然とハラがたって眠れなくなり、明け方近く、ダライラマの「抱く言葉」を読んだ。
あぁ〜なるほどと思う言葉は山ほどあったけど、その中で

宇宙が存在するかぎり、
意識が存在するかぎり
私も存在する、
助けるために、仕えるために、
私にできることをするために。
そんな風に考えると
人の内面は強くなり、自信が生まれます。


助けるため、仕えるためっていうのは100%ピンとは来ないけれども、「私にできることをするために」っていうのは、すごく心に響いた。

何度も何度も、マントラの様にその言葉を繰り返していたら、身体の中から沢山の光が溢れてくる感じがして、ようやく眠れた。


「何のために生まれ、なんのために生きているのか?」と考えてしまう事があるけれど、「私」という命が存在しているという事が全ての答えであると思う。
理由が答えられなくても、宇宙が、地球が、星や、花や、海や、虫が存在する様に。

そして「この私にできる事」を淡々をやり続けて行けば、それでいいのだなと思う。
『旦那くんのためにベストの選択を!!』と思ってしまうが、「私に出来得るベストな選択」をして行く事が大事なんだなと改めて思った。

お陰様で旦那くんは、今日平熱に戻りました。
相変わらず、ヒス起こしたりしてますけど、元気になりました。
ご心配して下さった皆様、有り難う。

今度の日曜日は駒込『どぅたっち』でライブです。
お時間ありましたらお越し下さいませ〜
ではでは、またねん。





   

七夕・満月

先日のブログに対して、本当に沢山の激励のメールや寿[kotobuki]のサイトの掲示板への書き込みを有り難うございました。
おひとり、おひとりにお返事出来ませんのでこの場でお礼をば。
心温まるお言葉を有り難うございました。

またひと際旦那くんは落ち着いて参りました。
今日はベットで石川真生さんの写真集を「うぉ〜うぉ〜」言いながら見たり、相変わらず怒りながら歩行リハビリもしました。
良かった、元気になって。


ところで、昨日は七夕・満月でしたね〜
東京近郊は晴天の強風で雲もすごい勢いで流れてて気持ちいい夜でした。

我が家は洗濯物干場が屋上にあり、物干竿の下で寝転んで月光浴をしました。
今回は本当に疲れてしまったので、こんな至福の時間が嬉しく有り難い。
1時間ばかりゴロゴロしながら蚊取り線香の香りと共に瞑想してみたりもしました。
久々に落ち着いたいい時間でした。
天の川は見えませんでしたけどね〜

月が明るくて、ほぼ月明かりだけでコーラスはるちゃんのメールの返信が打てました。
初めて、バリ、西表島に行った時、月明かりの下で読書した事を思い出しました。

して、携帯で写真撮ってみましたら、こんな感じに〜


とんがってる光だね〜


ではでは皆様。またね〜









   

恐怖の恐怖

先週の火曜日から、旦那くんが少し様子がおかしくなった。
水も食べ物も一切飲み込まなくなり、リスの様に口をパンパンに膨らまして、それでも絶対にごっくんしない。
「これはおかしい」と思い、看護士さんを呼んだけど全く原因がわからず、でも、飲み込む時に何やら、強烈に痛そうな表情になるので「扁桃腺か咽頭が腫れているのでは?」と疑うもどうもその様ではなさそう。
そのうち、何と発熱もし、結局大きな病院に転院する事に。

そこでも、やっぱり原因がなかなかわからず、散々検査をして3日経って「気管支炎」という診断が下った。


旦那くんは去年の2回の手術と髄膜炎の治療で大量の抗生剤を点滴した結果、アレルギー反応でひどい薬疹が出て、初めて薬疹が出た時は死ぬかもしれないというくらいの酷いものだったので、治療に抗生剤の必要な細菌性の病気に感染しない様に本当に注意していたし、脳障害のある人が高熱を出すとせっかくリハビリとかで戻った機能が元に戻ると言われていたので、風邪、インフルエンザには絶対に感染させられない!!と思って、かなり神経質なくらいに気を付けていたはず。


なので熱が8度になった時は色んな恐怖で自分がどんどん追いつめられていくのがわかった。
そして、もしも、これが原因で元に戻ってしまったら自分達の1年半はなんだったんだろうか?と思い、涙が止まらなくなった。
そして、失語がある旦那くんが自分の状況を説明する事は本当に難しく、考えられる原因全部に対して検査をしなければならず、『絶対気管支炎』と判断されるまで3日もかかり、、、、
もしも、これがもっと大変な病気、例えば癌だったりしたらどうなるんだろう?と、この先もこんな事が度々起こったら、と、そんな事を考えると自分一人が彼と生きて行く事がものすごく困難な事の様に思えて苦しくてたまらなくなった。



でも、少しずつ旦那くんが落ち着いて来ると、元に戻ったかどうかもわからないし、まだ何も起こっていない、起こっている事は旦那くんが発熱し、喉が痛そうで何も口に出来ないという事だけなのに、恐怖の余りどんどん現実から目を背け、「恐怖ドラマ」をねつ造し続けてる自分に気が付き、まずは心の整理をする事に。

恐怖に凌駕されたうちが傍にいる事も彼にとっては良くないし、幸い、強力な祈り波動!!を送ってくれてる人もいるし、全権を委ねようと決めてみた。

が、そうは言ってもあたしゃ〜神様じゃ〜ねーから、熱がぶり返すと「ぐおぉぉぉ」と悶絶し、咳き込みが酷くなるとブルーになり、、、、、、
何が、疲れたってジェットコースターの様なオノレの感情だね。


まぁ、こんな時に落ち着いていられるのはダライラマ猊下くらいしかいないと思うけど、今回は「恐怖」の恐怖を感じた日々でした。


幸い、今日あたりから随分と症状が落ち着き、リスさん状態もなくなり約5日ぶりに食事を再開しました。
あぁ、良かった、良かった、、、、、
頑張った旦那くん、偉い!!
お祈り波動、送りまくってくれた3名様、本当に有り難うございます〜
ほとほと疲れたけど、うちも偉い!!


ところで、全然関係ないですけど、しかも、急ですけど、明日イスラエル大使館で七夕抗議デモがあります。
7月7日(火)16時よりイスラエル大使館

〜6月30日にガザの支援を行っていたノーベル平和賞受賞者の
マイレッド・マグワイアさんら21名が、イスラエル軍に拘束されるという事件が
起こりピースボートで緊急行動を起こすことになりました。
一部解放された人はいますが、マグワイヤさんをはじめ、
まだ多くの人が拘束されたままです。
詳細は→ http://www.peaceboat.org/info/news/2009/090706.html


うちは、まだ旦那くんが心配だし、病後初のリハビリの時間なので行けませんが、行ける方は是非どうぞ。

宜しくお願いします。

「イスラエル」って国家にも何か「ねつ造恐怖」があると思う。
本当の本当の良心は罪悪感でいっぱいで、だから自分達が虐待をする理由が相手にあると信じたいし、真実の姿を見ないからどんどん相手の姿が大きく鬼の様に見えているんだろうと思う。
イスラエル人に聞くと学校では「パレスチナ人はホロコーストの被害者の自分達を殺そうとするクレイジーで恐ろしい民族」としか習わないと言っていたから、やっぱり「恐怖」を皆に植え付ける事が一番の洗脳になるんだろうな。
それは、ジハードも同じ論理だとは思うけど、、、、、

「ねつ造恐怖」からいかに自由になれるか?
せめて紛争地域にいない人達はそれにチャレンジしてもいい気がする。



ではでは、元気が一番!!皆様もお身体ご自愛下さいましね〜


病院前で鎮座して飼い主を待つシバ!!
やっぱり犬はシバが一番可愛いのぉ〜



   

有り難うや〜少年よ〜

ふがいない大人達を乗り越えてこんな素敵な小学5年生がいました。
『サヨコオトナラ』のOTOさんから教えて頂きました。

小学5年生の男の子がプルサーマル反対の署名運動を始めました。
 推進側の意見も聞き、「問題なのはプルトニウムを扱うことなのに、建物やシステムの安全性の話になっている」との結論に至り子供署名を開始。
な〜〜〜〜〜〜んて頭のいい子なんでしょうか?

 なお、署名運動は子供が対象なので、大人は署名できないらしいです。

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署名用紙→http://www.tentsuki.asia/ikatakodomosyomei.pdf
愛媛新聞の記事の写し→http://www.tentsuki.asia/ehimesinbun627.jpg