お越し下さった方々、そしてメンバーの皆様、有り難うございました〜
コトブキャってふざけた名前ですが、オリジナルの曲もかっこ良くライブ毎に進化しております。
今後も楽しみでございます。
８月２２日元住吉パワーズでの”黒潮（クルシュ）ロック”で再結成です。
昨日、ライブに来て下さった方から「スカの曲もレゲエの曲もコトブキャの独自のノリがあってそれが面白い！」と言って頂き嬉しゅうございました。
わたしもそう思う。
もしかしたら大阪に行けるかも〜〜〜ん。
うひひ〜



差し入れの手作りケーキサクレを頂きました。
美味しかったです〜〜〜〜〜、いつも有り難うございます。

毎年、富山市の本願寺別院での「慰霊の日を考えるコンサート」の出演しています。
それに伴って（便乗して？）石川県でもツアーをやっております。

今回は金沢の老舗のライブハウス”もっきり屋”さんで久しぶりにライブをさせて頂きました。
たっくん、Jigenのアコースティック４人編成でしたけど、うぅううう〜〜〜〜〜〜
めっちゃ楽しかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！
やっぱり、私しゃ〜この４人編成で歌うの好きだなぁ〜
ライブを主催して下さった皆様、お越し下さった皆様、もっきり屋さん本当に有り難うございました〜〜〜
よくよく考えると東京近郊以外でのライブでJigenに参加してもらったの、初めてでした！
たっくん、Jigen　日帰りで金沢まで来てくれて有り難う！お疲れ様でした。

（写真はヤマさん　いつも有り難うございます）

今回は３日間で４カ所で歌わせて頂きました。
去年に引き続き川北町の”ローズダイニング”
８０歳を越えたご夫婦が来て下さり、本当に楽しんで頂けたご様子で嬉しかったです。
「とっても楽しかったから」と翌々日の小学校でのコンサートに差し入れを持って来て下さいました。
「これからも楽しい事をやり続けたから長生きしたい」とキラキラした目で語られていて、何だか私もワクワク！！
素敵なおばぁちゃんとの出会いに感謝でした〜

その後、富山に移動して毎年恒例の別院でのコンサート。
毎年開催しているスタッフの皆さん、有り難うございました。
沖縄の事を他の地域で考えようという試み自体が、希有な事と思います。
ましてやそれを続けていらっしゃる事、心から尊敬します。
お疲れ様でした〜

今年の”慰霊の日”追悼式での翁長県知事の「平和宣言」は淡々とした口調ではありましたが、込められた想いは熱く、そして私達に突きつけられたものは重いものでした。
終戦７０周年の今年、私達は改めて平和とは一体誰のためにあるのか？という事を自らに問わないといけないと私は思います。
「こちらが平和を望んでも隣国が戦いを挑んで来たら戦争をするしかないじゃない」という人がいますが、戦争を回避するための外交をしてくれ！と政治家に訴える事がまず初めにあるでしょう？と思います。
自分個人に戦争の体験がなくても、報道で”戦争”というものが私達一般市民の”日常”にどれほどのダメージを与えるか皆、知っているはず。
そして、”戦争”というものは大義のためではなく、一部の人間の利権の保持のためでしかない事も知っています。
天秤にかけたとき、一体どちらが自分にとって重たいのでしょうか？
平和は自分のためにある。
素敵な未来を創造（想像）しましょう〜

７月２０日（月・祝日）に地元西荻窪にあるヒーリングサロン”ことほぎの響き”で上映会＆ライブを開催します〜
１４時開演　料金１０００円（会場費、上映会経費として・ライブは投げ銭）
http://kotohoginohibiki.com/


今年に入って３度目の上映会ですが、上映後の分かち合いがホントに面白い。
そして、皆さん「楽しかった！」と言って帰って行かれます。
我ながら、良い会だなぁ〜と思っています。
是非是非、ご参加下さいませ〜
そして、７月２８日にも三軒茶屋のCafe Ohanaでも上映会が決まりました。
詳細はまたお知らせします〜

先ほど、あるインターネット署名のサイトから「子供を傷つける教科書の訂正を求めるキャンペーンのお知らせ」というメールが来ました。
いわゆるセクシャルマイノリティーの子供達は教科書にある「年頃になると異性に関心を持つ」という文言に「異性ではなく同性に関心を持つ事が間違いで同性に関心のあるあなたはおかしいのだ」と書かれているようでとても傷つくのでそのような書き方をやめて欲しいという主旨でした。

私自身はセクシャルマジョリティーになると思うので、１００％、同性愛者の気持ちは判らず、彼らが何にどのように傷つくのかは判らないので、そう思うのでしょうと思うけど、それって教科書の問題なんだろうか？とふっと思いました。

もちろんこのキャンペーンを取り上げた方も本気で「教科書だけが悪い」とは思っていないとは思うし、社会の概念を変えるひとつの手段としてのこのキャンペーンなのだろうと思いますし、同性愛に限らず、『このような状況では自分らしく生きる事が困難なんだ』と思っている人の言葉に耳を貸すという行為そのものが重要だと思うので、この方の立ち上げたキャンペーン自体もそういう意味では勇気ある意義深い行動だなぁ〜とも思います。

社会の中で子供達は日々、同性に関心のある自分は何かがおかしいのかもしれないという不安にさらされ、そのような文言に傷つくような心の根は教科書を読む以前に作られているのではなかろうか？と思います。
自分が変だなと思いもしていなければ傷つく事もない、というか、「あぁ、やっぱり自分は変なんだ！」と確信に至るからこそ傷つくような気がします。


誰かにとって不寛容な社会というのは、周りまわって自分にとっても不寛容だと感じる事が起こるような気がします。
そして、このネットで色んな事を知れる今の時代は『受容する』という事を学ばされているような気もします。

とはいえ、東京は梅雨とは思えない晴天の今日。
沖縄はすでに梅雨が開け、夏です。
こんなニュースを聞くと沖縄と内地の距離を特に最近更に色んな意味で距離を感じていますけど、本当に純粋に『離れてるんだな〜』と感じますね。

今月末に『コトブキャ』ライブを致します〜
寿[kotobuki]と徳之島出身のケンタローが中心となって作ったバンド ザ・ワレンキャとが合体して”コトブキャ”となりました。
ケンタローの書く曲が良いですよ〜
して、コトブキャのお陰で奄美の島唄も歌う機会を与えて頂きました。
今回も「一切り朝花」を歌いますが発音が難しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！
★６月２８日（日）六本木”島唄楽園”　１９時スタート　チャージ２０００円


その前に石川、富山と北陸ツアーに参ります〜
詳細はライブスケジュールをご覧下さいませ〜

最近、仲良くなった友人と話していて、自分が発している言葉や想念の通りに現実がなっていくんだなと実感しました。
ホント〜〜〜〜〜に気をつけよう！と肝に命じたこの頃です。
ではでは〜〜〜〜〜〜〜〜