ちょいとお薦め本
本当は今日は首相官邸に大飯原発再稼働反対デモに行くつもりだったのだが、結局行けずでした。
参加された方、お疲れ様です。
世界でも初めての地震による原発事故という大惨事を経験し事故が起きてしまえば誰も責任のとりようがないほど大変な事になる事を知ったはずのこの日本。
本当に安全なのかどうかも解らないのに再稼働。
事故を頻繁に起こしてるオスプレイも「安全性に問題なし」とか何とか言ってたけど???
この人達の言う『安全』って何?
増税法案に端を発した民主党の分裂騒動も、何だか色んな方向から日本をぶち壊そうとしてるとしか思えないこの頃。
結局、政治家、官僚の利益のためなんだろうけど、政治家、官僚以外の国民が「こんな国に住んでられるかい!」って亡命したらどうすんのかな?
税金を払う人もいなくなったら彼らの利益ってどうやって捻出されるのかなぁ?
最近、昔、古本屋さんで買ったのにあんまり真面目に読まず、引っ越しの度に売ろうと思いつつ何故か売らずにいた『楽しいお金』という本を超大真面目に読んだ。
めちゃくちゃ面白かった!!
買ったばかりの時には余り理解出来なかったんだろうけど、今の自分にぴたっとハマったんですなぁ。
売らなくて良かった!!というか、後々読む事になっていたんだね。
全てタイミングというものがあるんだね、やっぱり。
楽しいお金と書いてあると、うっかり『楽して金儲け』と勘違いしそうだけど、決して、こうすれば3日で儲かるとか風水で宝くじが当たるとか、そういう類いの本ではありません。
お金という交換のツールをどう考えるかという内容なんだけれど、とどのつまり『お金の問題は生き方の問題』って事なんだなと、そう思いました。
章の最後にその章に書かれていた事に対して自分はどう思うか、自分ならどうするか?などありのままに書くというゲームがあるんだけど、それをやってみると、問われている事はお金の事なんだけど答えは結局、自分自身をどう見ているかという事になるんですな。
それと、お金が必要でお金があったらあれもこれもしたい〜とか夢が広がるねぇ〜なんて思ってるくせに、同時に「お金を持ち過ぎると政治家みたいに腐る」という信念も持ってたりして、、、、、
政治家がと限定までしなくても大概の人達がお金持ち=悪代官
多分、悪い事してお金儲けしてんだろうな〜というような想念は持ってると思うんですけど、、、、
ちょっと笑えましたけど、お金ってものやお金持ちにいいイメージを持っていないという事も気がつきました。
自分が解るとでもいいましょうか、、、、
そして、自分が支払った、使ったお金は廻り回って自分に何らかの形で戻って来るというのも良く解った。
この本を読んでちょっと考えたのが、「お金を持ち過ぎると政治家みたいに腐る」という信念が政治家を腐さらせるのだろうか?という事。
もちろん、うち一人の想念で腐らせているという意味ではないですよ。
そのお金に対するダーティーなイメージが多くの人達の想念としてあり、この国に蔓延していると仮定してですけど。
うちの支払った税金は少ないだろうが政治家の給料になるわけで、「きちんと私達国民のために働ける人だと信頼しているから税金を収めるんです」と、そんな想念を持って支払うとお金も政治家も腐らないんだろうか?
自分が歌ったり踊ったりして楽しんで得たお金を楽しい事に使いたいと常々思って生きて来たけど、おおよそ楽しい事とは思えない(納税だとか、、、)事が、廻り回って楽しい事として自分に返って来る事をイメージを持って使う、支払う事がお金による問題を解決する事になるような、そんな気がしました。
面白い本です。どうやら中古でしか流通してないようですけど、興味がありましたら是非〜
次のライブは七夕ですわ〜
笹の葉の準備は万全らしいです!!
皆様、ロマンチック(笑)な夜を共に過ごしましょ〜
参加された方、お疲れ様です。
世界でも初めての地震による原発事故という大惨事を経験し事故が起きてしまえば誰も責任のとりようがないほど大変な事になる事を知ったはずのこの日本。
本当に安全なのかどうかも解らないのに再稼働。
事故を頻繁に起こしてるオスプレイも「安全性に問題なし」とか何とか言ってたけど???
この人達の言う『安全』って何?
増税法案に端を発した民主党の分裂騒動も、何だか色んな方向から日本をぶち壊そうとしてるとしか思えないこの頃。
結局、政治家、官僚の利益のためなんだろうけど、政治家、官僚以外の国民が「こんな国に住んでられるかい!」って亡命したらどうすんのかな?
税金を払う人もいなくなったら彼らの利益ってどうやって捻出されるのかなぁ?
最近、昔、古本屋さんで買ったのにあんまり真面目に読まず、引っ越しの度に売ろうと思いつつ何故か売らずにいた『楽しいお金』という本を超大真面目に読んだ。
めちゃくちゃ面白かった!!
買ったばかりの時には余り理解出来なかったんだろうけど、今の自分にぴたっとハマったんですなぁ。
売らなくて良かった!!というか、後々読む事になっていたんだね。
全てタイミングというものがあるんだね、やっぱり。
楽しいお金と書いてあると、うっかり『楽して金儲け』と勘違いしそうだけど、決して、こうすれば3日で儲かるとか風水で宝くじが当たるとか、そういう類いの本ではありません。
お金という交換のツールをどう考えるかという内容なんだけれど、とどのつまり『お金の問題は生き方の問題』って事なんだなと、そう思いました。
章の最後にその章に書かれていた事に対して自分はどう思うか、自分ならどうするか?などありのままに書くというゲームがあるんだけど、それをやってみると、問われている事はお金の事なんだけど答えは結局、自分自身をどう見ているかという事になるんですな。
それと、お金が必要でお金があったらあれもこれもしたい〜とか夢が広がるねぇ〜なんて思ってるくせに、同時に「お金を持ち過ぎると政治家みたいに腐る」という信念も持ってたりして、、、、、
政治家がと限定までしなくても大概の人達がお金持ち=悪代官
多分、悪い事してお金儲けしてんだろうな〜というような想念は持ってると思うんですけど、、、、
ちょっと笑えましたけど、お金ってものやお金持ちにいいイメージを持っていないという事も気がつきました。
自分が解るとでもいいましょうか、、、、
そして、自分が支払った、使ったお金は廻り回って自分に何らかの形で戻って来るというのも良く解った。
この本を読んでちょっと考えたのが、「お金を持ち過ぎると政治家みたいに腐る」という信念が政治家を腐さらせるのだろうか?という事。
もちろん、うち一人の想念で腐らせているという意味ではないですよ。
そのお金に対するダーティーなイメージが多くの人達の想念としてあり、この国に蔓延していると仮定してですけど。
うちの支払った税金は少ないだろうが政治家の給料になるわけで、「きちんと私達国民のために働ける人だと信頼しているから税金を収めるんです」と、そんな想念を持って支払うとお金も政治家も腐らないんだろうか?
自分が歌ったり踊ったりして楽しんで得たお金を楽しい事に使いたいと常々思って生きて来たけど、おおよそ楽しい事とは思えない(納税だとか、、、)事が、廻り回って楽しい事として自分に返って来る事をイメージを持って使う、支払う事がお金による問題を解決する事になるような、そんな気がしました。
面白い本です。どうやら中古でしか流通してないようですけど、興味がありましたら是非〜
次のライブは七夕ですわ〜
笹の葉の準備は万全らしいです!!
皆様、ロマンチック(笑)な夜を共に過ごしましょ〜