数日の出来事。
昨日は、明治公園での反原発集会で寿[kotobuki]+はるちゃん、パンダねーさんとで歌いました。
世界初6万人が集まったとの事。
関係者の皆様、参加された方々、お疲れさまでした。
だんだんとメディアの報道も少なくなって日常の生活の中で忘れられて行くのではという不安があったので、こんなに沢山の人が集まった事で安心しました。
電力会社と銀行や他種の企業、そして政治家との癒着があって、こんな大惨事になる様な状況があり、その強大な権力に対して、小さな力がちょっと集まっただけでは対抗する事は出来ないので例え小さくてもそれがマジョリティーになるくらい集まれば変化は訪れると思います。
明日、すぐに変わらなくても自分の未来がより良いものになるために考え続ける、やる続ける事が大事だと思います。
福島で起きている事は人ごとではなく、自分の身に起きている事だと思うので、ね。
18日は名古屋のちくさ小劇場でのバリ芸能『アルジョ』の公演に参加しました。
公演のオープニングに『プンガクサマ』というオリジナル曲を歌いました。
私はこれに参加しただけなんだけど、『ギナンティー』という宗教歌と男女混合で歌って踊る『ジャンゲール』という芸能で歌われる歌の一節を、ガムラン奏者のブダさんと日本のグループ『サンディア・ムルティ』とで合体させてアレンジしたものです。
歌詞の中に
さぁ、歌い続けよう。気持ちが明るくなるように。
それが私たち生きる日々の糧。
生きている限り自分に出来る事をする事が、それがどんな仕事であっても素晴らしい事。
という部分があり、うちはこの歌詞にとっ〜〜〜ても共感しました。
この部分が一番大好きなのでバリ語の歌詞でいまいち発音に自信がないくせに、全開で大声で歌っておりました。
うち達コーラス隊の前で背中を向けて歌っているイブが、いつもこの部分で、後ろのうちを振り返ってニヤリと笑うのでうちもニヤリと笑い返してました。
(本番後のイブとナビィ)
バリ版ミュージカル『アルジョ』はイブも日本人の踊り手もバリ語で台詞を語ってましたけど、それじゃ〜全然日本人の観客にはわからないので、通訳も兼ねた日本語で演じる馬鹿王女の女官役で参加しためおりさんの特殊メイクも担当致しました!
(目が充血したぜ、細かい作業で完成した金のしゃちほこ型のまろ眉)
絵心無く、ミーツーニーニーにいつも「3歳児以下の画力」と酷評されっ放しのこのわたしくに、愛知県民がぱっと見て「しゃちほこ!!」と解ってもらえる様な絵がしかもおでこに描けるのか????
冷や汗を書きながら何とかラインを描いたけど、次の難題は目をつぶさずに金粉を塗れるか?目の玉をつぶさずに白目を塗れるか?
あんなに緊張した事はないってくらい緊張しました。
ステージ広かったので、前列の3人くらいの方には気づいていただけた様でしたが、後列の方には、何が描かれているか、な〜〜〜〜〜んもわからなかったようで、ちょっとしょんぼり〜〜〜〜〜
でも、まぁ、自分の新たな才能(?)も見出せ、今回の公演に参加出来た事で整理はまだつかないけれど、色んな事に心が動き勉強になって良かった、良かった。
誘って頂けて感謝。
ガムラン奏者の皆さん、公演関係者の皆さんに感謝です。
有り難うございました〜
今週末から『沖縄ナイト』で横浜、横須賀、京都とツアーでございます。
皆様、是非、お越し下さいませ〜〜〜
ではでは〜〜〜〜ん。
世界初6万人が集まったとの事。
関係者の皆様、参加された方々、お疲れさまでした。
だんだんとメディアの報道も少なくなって日常の生活の中で忘れられて行くのではという不安があったので、こんなに沢山の人が集まった事で安心しました。
電力会社と銀行や他種の企業、そして政治家との癒着があって、こんな大惨事になる様な状況があり、その強大な権力に対して、小さな力がちょっと集まっただけでは対抗する事は出来ないので例え小さくてもそれがマジョリティーになるくらい集まれば変化は訪れると思います。
明日、すぐに変わらなくても自分の未来がより良いものになるために考え続ける、やる続ける事が大事だと思います。
福島で起きている事は人ごとではなく、自分の身に起きている事だと思うので、ね。
18日は名古屋のちくさ小劇場でのバリ芸能『アルジョ』の公演に参加しました。
公演のオープニングに『プンガクサマ』というオリジナル曲を歌いました。
私はこれに参加しただけなんだけど、『ギナンティー』という宗教歌と男女混合で歌って踊る『ジャンゲール』という芸能で歌われる歌の一節を、ガムラン奏者のブダさんと日本のグループ『サンディア・ムルティ』とで合体させてアレンジしたものです。
歌詞の中に
さぁ、歌い続けよう。気持ちが明るくなるように。
それが私たち生きる日々の糧。
生きている限り自分に出来る事をする事が、それがどんな仕事であっても素晴らしい事。
という部分があり、うちはこの歌詞にとっ〜〜〜ても共感しました。
この部分が一番大好きなのでバリ語の歌詞でいまいち発音に自信がないくせに、全開で大声で歌っておりました。
うち達コーラス隊の前で背中を向けて歌っているイブが、いつもこの部分で、後ろのうちを振り返ってニヤリと笑うのでうちもニヤリと笑い返してました。
(本番後のイブとナビィ)
バリ版ミュージカル『アルジョ』はイブも日本人の踊り手もバリ語で台詞を語ってましたけど、それじゃ〜全然日本人の観客にはわからないので、通訳も兼ねた日本語で演じる馬鹿王女の女官役で参加しためおりさんの特殊メイクも担当致しました!
(目が充血したぜ、細かい作業で完成した金のしゃちほこ型のまろ眉)
絵心無く、ミーツーニーニーにいつも「3歳児以下の画力」と酷評されっ放しのこのわたしくに、愛知県民がぱっと見て「しゃちほこ!!」と解ってもらえる様な絵がしかもおでこに描けるのか????
冷や汗を書きながら何とかラインを描いたけど、次の難題は目をつぶさずに金粉を塗れるか?目の玉をつぶさずに白目を塗れるか?
あんなに緊張した事はないってくらい緊張しました。
ステージ広かったので、前列の3人くらいの方には気づいていただけた様でしたが、後列の方には、何が描かれているか、な〜〜〜〜〜んもわからなかったようで、ちょっとしょんぼり〜〜〜〜〜
でも、まぁ、自分の新たな才能(?)も見出せ、今回の公演に参加出来た事で整理はまだつかないけれど、色んな事に心が動き勉強になって良かった、良かった。
誘って頂けて感謝。
ガムラン奏者の皆さん、公演関係者の皆さんに感謝です。
有り難うございました〜
今週末から『沖縄ナイト』で横浜、横須賀、京都とツアーでございます。
皆様、是非、お越し下さいませ〜〜〜
ではでは〜〜〜〜ん。