お久しぶりでございます。
何だかバタバタの1週間。
忙し過ぎて全く更新出来ませんなんだ。
この間の様々なライブにお越し下さった皆様、お世話になった皆様。
有り難うございました〜
どのライブも楽しゅうございました!!
感謝でございます。
毎日がものすごい勢いで過ぎて行きまする。
よーたんたんは可哀想だが、寿町のライブが終わるまでずっとディに泊まりっぱなし。
よーたんたん(だけでなく脳疾患の人には多い後遺症らしい)は病気をしてから、体温調節が上手く出来なくなったのか、どんなに暑くてもほとんど汗をかかない。
なので、暑い日はどんどん体温が上がり、はたと気がつくと38℃くらいにすぐなる。
なのでクーラーをつけ扇風機を回し、1時間い一回くらいミント入りの氷水に付けたタオルで身体を冷やしたりする。
ひんやりジェルシーツとかも使ってみているが、だいたい1時間もすれば熱々シーツになってるよ。
そんなもんなの?
おまけにどういうわけか、水分を拒否したりする時もあるので、そうなる本当に大変。
とろみをつけたりゼリーを作ったりして何とか水分を摂らせるが、それでも、すぐに関節や脇の下あたりに熱が籠る。
クーラーは冷えるし喉に悪いし本当は使いたくないけど、とにかく「発熱はせっかく回復した機能をだめにする」と散々言われているので、発熱させない様に使うしかない。
夏はお世話する頻度が格段に上がって、割合1日中、彼に事にかかりっきりというか、自分の事に集中出来ないないね。
よーたんたんが居ないと、さすがにバリで鍛えられてるのか暑さに強いらしく、冷房必要なしだし、窓を全開開けっ放しで1日イケます。
がんがん汗かいて、壮快でございます。
よーたんたんが居ないと自分にとっては快適ではあるが、やっぱり寂しくはある。
職員さんが、「時々、お家に帰りたいみたいで窓の外の送迎車を指さしたりするんですよ」と言ってた事とかを思い出すと、どうしてるのかなぁと気になる。
言葉でコミニュケーションをとる事が出来ないので、やっぱりどういう心境でいるのかは解らないし、こちらの事情をどこまで理解してくれてるのかはわからない。
自分の中で想像するに、どうしても「大人」である彼にはならない。
小さな子供が「もうお家に帰れないのかも」と不安になってる状態、そんな心理状況の彼しか想像が出来ない。
寂しい話だけど、やっぱりもう「夫婦」であるという感覚はかなり無くなって、よーたんたんは夫ではなく庇護する対象、子供の様な存在になった。
だから、正直、この先の人生の中で自分が共に暮らしたい別の相手が現れたらどうなるのかなぁ〜とか考えたりもする。
もちろん、うちの事だから自分の幸せを最優先するだろうけど、でも、よーたんたんは自分にとって家族だからねぇ、、、、
だからって、3人で一緒に暮らしましょうって出来るのか?とかね、、、、
まぁ、答えは本当にそうなった時、自然に出るよ、とは思うけど、時々、そんな事もふっと考えたりもする。
でも、そんな別の人との未来を考えた時、「どうなるのかな?」って一抹の不安がよぎるって事は、自分にとって失いたくない存在であるって事なんだなと思う。
何のために出会って、何のために夫婦になって、何のためにこの状況を共に過ごしているのか?
その答えがずっと知りたくて、解りたくて苦しかったけど、この間、バリに居る時、ふっと「その答えは、求めてる限り一生解らないのかも」と思った。
うちとよーたんたんは出会って、結婚して、よーたんたんは病気になって、脳障害が残って、色んな事が自分で出来なくなった、ただそれだけ。
ただ、その事実を日々、生きてるだけ。
ただそれだけの事なんだなと思った。
もっと二人で普通の夫婦の様な時間を過ごしたかった。
旅にも行きたかった、子供も産みたかった、楽しい未来をみたかった。
色んな事を考え、悲しくて寂しくて悔しくて仕方なかったし、その想いはまだある。
でも、夫婦って何なのかなと考えた時、旅行に行く事でもないし、子供が育てられれば面白いだろうけど、それだけでもない。
ただ共に生きるって事がその答えのひとつの様な気がする。
そう考えると、やっぱりうち達はまだ夫婦なんだなと思う。
蒸し蒸しの朝、そんな事をふっと思ったのでつらつら書いてみました。
今日も、これから1日、忙しいざます。
ではでは〜〜〜ん、皆様も体調管理を大切に〜
またね。
忙し過ぎて全く更新出来ませんなんだ。
この間の様々なライブにお越し下さった皆様、お世話になった皆様。
有り難うございました〜
どのライブも楽しゅうございました!!
感謝でございます。
毎日がものすごい勢いで過ぎて行きまする。
よーたんたんは可哀想だが、寿町のライブが終わるまでずっとディに泊まりっぱなし。
よーたんたん(だけでなく脳疾患の人には多い後遺症らしい)は病気をしてから、体温調節が上手く出来なくなったのか、どんなに暑くてもほとんど汗をかかない。
なので、暑い日はどんどん体温が上がり、はたと気がつくと38℃くらいにすぐなる。
なのでクーラーをつけ扇風機を回し、1時間い一回くらいミント入りの氷水に付けたタオルで身体を冷やしたりする。
ひんやりジェルシーツとかも使ってみているが、だいたい1時間もすれば熱々シーツになってるよ。
そんなもんなの?
おまけにどういうわけか、水分を拒否したりする時もあるので、そうなる本当に大変。
とろみをつけたりゼリーを作ったりして何とか水分を摂らせるが、それでも、すぐに関節や脇の下あたりに熱が籠る。
クーラーは冷えるし喉に悪いし本当は使いたくないけど、とにかく「発熱はせっかく回復した機能をだめにする」と散々言われているので、発熱させない様に使うしかない。
夏はお世話する頻度が格段に上がって、割合1日中、彼に事にかかりっきりというか、自分の事に集中出来ないないね。
よーたんたんが居ないと、さすがにバリで鍛えられてるのか暑さに強いらしく、冷房必要なしだし、窓を全開開けっ放しで1日イケます。
がんがん汗かいて、壮快でございます。
よーたんたんが居ないと自分にとっては快適ではあるが、やっぱり寂しくはある。
職員さんが、「時々、お家に帰りたいみたいで窓の外の送迎車を指さしたりするんですよ」と言ってた事とかを思い出すと、どうしてるのかなぁと気になる。
言葉でコミニュケーションをとる事が出来ないので、やっぱりどういう心境でいるのかは解らないし、こちらの事情をどこまで理解してくれてるのかはわからない。
自分の中で想像するに、どうしても「大人」である彼にはならない。
小さな子供が「もうお家に帰れないのかも」と不安になってる状態、そんな心理状況の彼しか想像が出来ない。
寂しい話だけど、やっぱりもう「夫婦」であるという感覚はかなり無くなって、よーたんたんは夫ではなく庇護する対象、子供の様な存在になった。
だから、正直、この先の人生の中で自分が共に暮らしたい別の相手が現れたらどうなるのかなぁ〜とか考えたりもする。
もちろん、うちの事だから自分の幸せを最優先するだろうけど、でも、よーたんたんは自分にとって家族だからねぇ、、、、
だからって、3人で一緒に暮らしましょうって出来るのか?とかね、、、、
まぁ、答えは本当にそうなった時、自然に出るよ、とは思うけど、時々、そんな事もふっと考えたりもする。
でも、そんな別の人との未来を考えた時、「どうなるのかな?」って一抹の不安がよぎるって事は、自分にとって失いたくない存在であるって事なんだなと思う。
何のために出会って、何のために夫婦になって、何のためにこの状況を共に過ごしているのか?
その答えがずっと知りたくて、解りたくて苦しかったけど、この間、バリに居る時、ふっと「その答えは、求めてる限り一生解らないのかも」と思った。
うちとよーたんたんは出会って、結婚して、よーたんたんは病気になって、脳障害が残って、色んな事が自分で出来なくなった、ただそれだけ。
ただ、その事実を日々、生きてるだけ。
ただそれだけの事なんだなと思った。
もっと二人で普通の夫婦の様な時間を過ごしたかった。
旅にも行きたかった、子供も産みたかった、楽しい未来をみたかった。
色んな事を考え、悲しくて寂しくて悔しくて仕方なかったし、その想いはまだある。
でも、夫婦って何なのかなと考えた時、旅行に行く事でもないし、子供が育てられれば面白いだろうけど、それだけでもない。
ただ共に生きるって事がその答えのひとつの様な気がする。
そう考えると、やっぱりうち達はまだ夫婦なんだなと思う。
蒸し蒸しの朝、そんな事をふっと思ったのでつらつら書いてみました。
今日も、これから1日、忙しいざます。
ではでは〜〜〜ん、皆様も体調管理を大切に〜
またね。