良く解りませんが、、、
時事通信の28日のニュース。
東京電力の松本純一原子力・立地本部長代理は28日の記者会見で、福島第1原発の作業員の被ばく限度について、今回の事故の緊急作業による被ばくと、通常作業での被ばくを別枠として扱うことを検討していると明らかにした。
緊急作業による被ばく限度は特例で250ミリシーベルトとされているが、通常の限度は1年で50ミリシーベルト、5年で100ミリシーベルト。別枠で扱わないと、緊急作業に従事して通常の限度を超えた人が他の原発で働けなくなるという。
合計すると5年間で最大350ミリシーベルトとなるが、松本代理は健康上の問題はないとして、厚生労働省や経済産業省原子力安全・保安院と協議する考えを示した。
何回読んでもこの検討しているという内容の真意が全然解らない。
頭が悪すぎるんだろうか?うちは。
『緊急作業に従事して通常の限度を超えた人が他の原発で働けなくなるという』
これって、通常の限度を越えた被曝をした人を更に別の原発で働かせるって事?
働かせるっていうか、働いてくれる人がいるであろうって事が大前提なわけですよね。
意味が解りませんが、、、、、
これだけの大事故になってて、まだ、今までのやり方が通用すると疑ってない事、通用させようとしている事に驚愕です。
「もう誰も働きたくないよね」って思わないのかなぁ?
健康上、問題ありません。
そんな事はっきり言えるなら、東電の社員が実際に作業すればいいんじゃないかと思う。
めまいで入院してた社長とかさ。
東電の社員、全員が悪いとは思わないし、東電の社員だと言うだけで批判したりするつもりもない。
「東電批判が続くと社員の子供が学校でいじめられるから批判はやめよう」ってブログに書いてる人がいたけど、社員の子供は全然悪くないし、いじめる方が馬鹿だと思うけど、ただ、何をどう考えても安全じゃないよね、原発。
それを「安全です」って作って来た責任は絶対にある。
その責任は絶対にとるべきだし、どうすれば責任がとれるのかを真剣に考えて欲しい。
もちろん、政府も。
東電(というか、各地方の電力会社)が独占企業でいれたのも、自民党政権の庇護があったからでしょう。
原発利権の甘い汁を吸って、私腹を肥やしてして政治家がどんどん東電の原発推進を後押しして来たから、断層のある所にまで原発が出来るくらいの原発大国になってるわけで、、、
その利益を献金して政府に守ってもらってっていう負の循環がすっかり出来上がっていたわけで。
何でもひとつのものが絶対的な権力を持つと必ず腐敗が生まれる。
電気も小売りが出来る様にして、色んな電力会社が出来たらいいんじゃないかと思う。
エコエネルギーを開発、販売している会社から電力買いますとか、消費者が選べる様にしたらいいんじゃないかと思うが。
節電してみてそれほど、日常生活に支障がない事も良くわかったので、消費する電力を減らすって事は私たちが出来る大事な事だけど、システム自体も変えないとまた同じ様な事の繰り返しかと思います。
企業は消費者が本当に望むものを作り売る事をしなければ、倒産します。
だから、消費者の望むものを作るのです。
消費者が「安全なものを」と本当に望めば企業は変わらざるを得ないと思います。
そういう意味で、私たちにも原発大国になった責任があります。
私たちが真剣に安全なエネルギーを求めて来なかった結果がこの事故に繋がっていると思います。
電気のない暮らしは出来ない。
その通りで、電気のない生活にはもう戻れないでしょう。
でも、その質を問う事、変える事は出来るのではないでしょうか?
生きること、暮らすこと、その事の本質を見直す時期がみんなに来ているのではないかと思います。
pandaねーさんのアルバムが出来ました!!
勇気と希望と愛がいっぱい詰まってます。
この時代に必要な唄声なんじゃないでしょうか?
購入方法はhttp://yaplog.jp/ypanda/daily/201104/20/
うちも頑張ろう〜
希望の種は自分の中にあるんだぜ〜♪
(オリジナルのうたが素晴らし〜〜〜〜い)
ではでは、長々失礼しました〜
読んでくれて有り難う〜
東京電力の松本純一原子力・立地本部長代理は28日の記者会見で、福島第1原発の作業員の被ばく限度について、今回の事故の緊急作業による被ばくと、通常作業での被ばくを別枠として扱うことを検討していると明らかにした。
緊急作業による被ばく限度は特例で250ミリシーベルトとされているが、通常の限度は1年で50ミリシーベルト、5年で100ミリシーベルト。別枠で扱わないと、緊急作業に従事して通常の限度を超えた人が他の原発で働けなくなるという。
合計すると5年間で最大350ミリシーベルトとなるが、松本代理は健康上の問題はないとして、厚生労働省や経済産業省原子力安全・保安院と協議する考えを示した。
何回読んでもこの検討しているという内容の真意が全然解らない。
頭が悪すぎるんだろうか?うちは。
『緊急作業に従事して通常の限度を超えた人が他の原発で働けなくなるという』
これって、通常の限度を越えた被曝をした人を更に別の原発で働かせるって事?
働かせるっていうか、働いてくれる人がいるであろうって事が大前提なわけですよね。
意味が解りませんが、、、、、
これだけの大事故になってて、まだ、今までのやり方が通用すると疑ってない事、通用させようとしている事に驚愕です。
「もう誰も働きたくないよね」って思わないのかなぁ?
健康上、問題ありません。
そんな事はっきり言えるなら、東電の社員が実際に作業すればいいんじゃないかと思う。
めまいで入院してた社長とかさ。
東電の社員、全員が悪いとは思わないし、東電の社員だと言うだけで批判したりするつもりもない。
「東電批判が続くと社員の子供が学校でいじめられるから批判はやめよう」ってブログに書いてる人がいたけど、社員の子供は全然悪くないし、いじめる方が馬鹿だと思うけど、ただ、何をどう考えても安全じゃないよね、原発。
それを「安全です」って作って来た責任は絶対にある。
その責任は絶対にとるべきだし、どうすれば責任がとれるのかを真剣に考えて欲しい。
もちろん、政府も。
東電(というか、各地方の電力会社)が独占企業でいれたのも、自民党政権の庇護があったからでしょう。
原発利権の甘い汁を吸って、私腹を肥やしてして政治家がどんどん東電の原発推進を後押しして来たから、断層のある所にまで原発が出来るくらいの原発大国になってるわけで、、、
その利益を献金して政府に守ってもらってっていう負の循環がすっかり出来上がっていたわけで。
何でもひとつのものが絶対的な権力を持つと必ず腐敗が生まれる。
電気も小売りが出来る様にして、色んな電力会社が出来たらいいんじゃないかと思う。
エコエネルギーを開発、販売している会社から電力買いますとか、消費者が選べる様にしたらいいんじゃないかと思うが。
節電してみてそれほど、日常生活に支障がない事も良くわかったので、消費する電力を減らすって事は私たちが出来る大事な事だけど、システム自体も変えないとまた同じ様な事の繰り返しかと思います。
企業は消費者が本当に望むものを作り売る事をしなければ、倒産します。
だから、消費者の望むものを作るのです。
消費者が「安全なものを」と本当に望めば企業は変わらざるを得ないと思います。
そういう意味で、私たちにも原発大国になった責任があります。
私たちが真剣に安全なエネルギーを求めて来なかった結果がこの事故に繋がっていると思います。
電気のない暮らしは出来ない。
その通りで、電気のない生活にはもう戻れないでしょう。
でも、その質を問う事、変える事は出来るのではないでしょうか?
生きること、暮らすこと、その事の本質を見直す時期がみんなに来ているのではないかと思います。
pandaねーさんのアルバムが出来ました!!
勇気と希望と愛がいっぱい詰まってます。
この時代に必要な唄声なんじゃないでしょうか?
購入方法はhttp://yaplog.jp/ypanda/daily/201104/20/
うちも頑張ろう〜
希望の種は自分の中にあるんだぜ〜♪
(オリジナルのうたが素晴らし〜〜〜〜い)
ではでは、長々失礼しました〜
読んでくれて有り難う〜