昨日の横浜『沖縄ナイト』10周年にお越し下さった皆々さま。
有り難うございますぅ〜〜〜〜〜
SHYのアニキに誘ってもらって初めて参加した時はまさか、自分達が10年後にこのイベントに参加してるとは、このイベントが10年も続くとは思っておりませんでしたわ〜
サムズアップと毎年、毎年、お越し下さって、支えて下さている皆様に心から感謝です。
有り難うございます〜〜〜〜〜〜〜
さて、先日4日、5日と石川県小松市の中学校2校でのライブのために石川県にまた行って参りました。
いつもお世話になっている皆様、又してもお世話になりました〜
ありがとうじ〜〜〜〜〜〜
うちの、6・3・3の12年の学校生活には『給食』がなく、みんなの話を聞く度に『給食、、、、そんなマズいもの食べてみたひ〜」と常々思っており、そんな話をしたからか?はたまた経費節減か?(すいません)小松での学校ライブの時はお昼ご飯が『給食』であることが多い。
(ご飯は発芽玄米入りでした〜ヘルシーぃ)
美味しく戴きましたが、「いや〜近頃の給食は本当に美味しくなった」と一緒に食べてた音響さんに言われ「う〜〜あのマズいと言われた給食は幻の味なのか〜」とちょいとしょんぼりなのでした。
翌日の学校では給食のメニューが前日の学校と同じという事でお弁当を出して下さいました。
(ビニール剥いで写真を撮れば良かったさぁ〜)
いや〜これは美味しいお弁当でした。
またいつか、何かの機会で食べれる様にこの写真は大事に保存しておかねば、、、、
同じ小松市内の中学校とはいえども、個性はさまざま。
生徒の人数も違えば、先生の雰囲気も違うし、同じ『体育館でのライブ』っても、反響が全然違う。
当たり前だけど、体育館だから演奏する事前提には建てられていないわけで、たまに、「山のこだま大会」の如く「うちの本当の声はどれ?????」みたいに反響しまくりの体育館とかあって、どうにもこうにも収拾つかない時もあるんだが、今回はそこまでの事もなかったし、音響を担当してくれた、ちかさんのお陰でやり易かったなぁ〜
ありがとうじ〜ちかさん。
一日目の学校はまだ校舎が新しく、サンルームみたいな大きな窓から太陽の光が燦々と降り注ぐ部屋があってそのから白山が見えてむっちゃ気持ちいい〜〜〜〜〜
いいな〜こんな部屋。
して、体育館前の武道場がすごい立派で、お寿司屋さんかと思いました。
アンコールで『前を向いて歩こう』をやった時、急遽、先生達全員にステージに上がってもらって一緒に歌いましたけど、何と、ほぼ全員上がって下さり、打ち合わせもな〜〜〜〜〜〜んもしてないのに、むっちゃ楽しそうに歌ってくれました。
たまに、こういうのをやるんだけど、こんな事って滅多になくて、しかも校長先生まで一緒に歌ってくれました。
それだけで「この学校、いい学校だ!!」と思いました。
ライブの始まる前って、大抵の学校で先生方が「寿[kotobuki]さんの音楽を楽しんで聴く様に」と言われるんだけど、先生方は、うち達に失礼がない様にとの気遣いや、礼儀として「ちゃんと「聴く」事をしなさい」っていう意味でおっしゃっているんだろうなと思うし、悪意や悪気、深い意味はその言葉にはない事は承知しているけども「楽しむ事」を強要するのはちょっと違うんじゃないかな〜と思ったりする。
ステージに上がって歌わされる罰ゲームよろしく、渋々顔で歌ってる先生なんかいた日にゃ〜〜〜
増々そう思う。
もちろん「人前で歌う事」が苦手な人もいるし、突然の事でそんな心の準備も出来てないんだから、意地悪だな〜とは思いますが、、、、
子供に「楽しみなさい」と言うならば、先生もその姿を見せて下さいまし、と思ってしまうのでした。
2校目は前日の学校に比べて3分の1ほどの規模の学校でした。
ここの生徒さん達は、なんていうか居住まいがどしっとしてました。
勝手な想像だけど、「ここに居ていい」という自信の様なものを感じました。
多分、先生方と生徒さんとのコミュニケーションが上手くいっている学校なんではないか?と思いました。
代表の生徒さんが、感想を言ってくれて挨拶してライブが終わりっていうのが、お決まりのパターンなんだけど、大概、ライブを見る前に紙に書いた文章を読んでくれる事が多くて、これまた先生方の配慮である事は充分承知の助なんだけど、これまた意地悪なうちは「そんな奇麗な言葉じゃなく、今のあんたの素直な言葉を聞きたいよ」とか思ってしまうわけです、、、、
が、この学校は生徒会長くんと副会長さんが、紙にも書かず、自分の言葉で語ってくれました。
全校生徒の前で自分を出すってかなり勇気がいる事だし、上手く喋ろうと思えば緊張もすると思うので、「自分の言葉、気持ちを伝えなさい」と生徒2人に言った先生って凄いな〜と思うし、その通りに出来る生徒も凄いな〜と思う。
丁寧な言葉を考えて、書いて、話すって事は大事な勉強だと思うから、否定はしないけれども、前述の先生方の言葉は生徒への信頼を物語ってると思う。
そんなささいな出来事の中で「信頼されている」と感じられる事も大切な事じゃないかなぁと思う。
(2校目の校長先生と生徒会長くんと副会長さん)
どちらも、いい学校だったな〜と思います。
お招き下さった関係者の皆様方に感謝しております。
いつもお世話になっているyamaさん宅で、おいしい料理付きのミニライブもやりました。
沢山お越し下さって有り難うございました。
いつも「これでもか〜〜〜〜〜」ってくらいの歓待ぶりを皆様、有り難うございます。
今回も美味しいものに囲まれ、温泉に入り、帰りは飛行機までの時間、「珍龍」で旨い中華も食べ、
「うち達ってば本当に恵まれていい仕事してんな〜」と改めて実感した旅でございました。
皆様、有り難うじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(珍龍の餃子5人前 な〜んかキラキラしてない?)
小松は、(石川県はか?)白山の元、美味しい水と美味しい食べ物に囲まれ、人が豊かに暮らしているという印象が初めて行った時からあります。
もちろん、今の日本は全国的に大変な状況にあると思いますし、石川県だって例外ではないと思いますが、東京にも沖縄にもバリにもない、石川にしかないオリジナルの豊さがある様な気がします。
して、個性的な人が本当に多い。
勉強になる事が沢山あります。
出会ってくれて有り難う〜〜〜〜〜〜
また行くじ〜〜〜〜〜〜〜
ではでは、皆様、長い日記を読んで下さり有り難うございます〜
またライブでお会いしましょう。