Archive for 2009年05月

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らくがきランド〜

昨日は恵泉女学園大学のスプリングフェスティヴァルアジア共生コンサートに出演して来ました。
SOSO ラヒンカユマンギ 李政美(イ・ヂョンミ) 寿[kotobuki]の4組で、なんかも〜同窓会みたいなメンバーでございますから、楽しくないわけがないですよ。
『我ったーネット』は頼んでないのに(笑)気が付けば全員がバックにそびえ立ち、ヂョンミねーさん、そしてラヒンの重厚ハーモニーが美しく、そりゃ〜も〜出演者は大盛り上がり!!に、つられて、客席でも終いにゃ〜学長先生まで踊ってました。
いや〜楽しかったにゃ〜
スタッフの皆さん、有り難うございました〜お疲れさまでした〜

しかし、本番前の楽屋では、何故かラヒンのギター&ヘガロン(ミンダナオの弦楽器)担当ブッチの愛娘2人とミーツーニーニーの大らくがき大会が繰り広げられ、最初のSOSOを半分くらい見逃してしまいました。
すいません、生田さん。


楽屋っても、職員室なんだけど、、、、、、
ホワイトボードいっぱいに3人がなぐり描き、そのホワイトボードはまるでらくがきランド。
ほとんどがニーニーのいつものあざらしとクレヨンしんちゃんなんだけどね。

して、ライブが終わった後も書き続け、あざらしが繁殖するかの如く増え続けるらくがき達。


こんな渾身の力作も、明日『何じゃ?こりゃ!!』と、あっさり消されてしまふのでせふか?
寂しいのぉ〜


うちあげも大爆笑の嵐だったけど、ラヒンの様な在日外国人への警官による路上尋問がドを越えているというシリアスな話もあった。
いきなり腕を掴まれて「パスポートを見せろ」とまるで不法滞在者の様な扱いをうけ、何の不備もないとわかっても謝ってもくれない、と怒り、悲しんでいた。

外国人ではなかった様だけど、うちも路上でいきなり警官に「荷物開けて、中身見せて」と言われ、戸惑ってる人を見た事がある。
「何にも変なもの入ってないですよ」と言ってるのに「いいから開けて」とちょ〜〜〜〜〜威圧的で感じ悪い光景を見た事があるな。

外国人、特にアジア人、そして日本人であっても「怪しい」と思った人には威圧的に尋問してもいいと思ってる所がすごな〜と思う。
いきなり腕を掴むとか、命令するとか、コミュニケーションとしてどうなのよ?と思う。
隣人や同僚に同じ事したら、問題になる行為だよね。

それに、そういう事されると、警官を信用しようという気持ちがなくなるよね。
何かあっても、捜査に協力しようとか、そんな気なくなっちゃうし、な〜んか自分で自分のクビ締めてないか?と思うが。
いかがざんしょ?


ではまた、ライブでお会いしましょ〜
次は6月7日の、国立(保谷)の『かけこみ亭』です。
料理、美味なり。
是非お越し下さいませ〜
またにぃ〜






   

まるで夏ですなぁ〜

沖縄は梅雨入りしたらしいけど、東京は初夏ですわ。


うちは、洗濯物干場が屋上にあり、収納式の階段を出したり閉まったりしながら暮らしておりますが、その階段を登る途中から見えた空があまりに美しくて一枚撮りました。


昨日は旦那くん、自宅DEランチ、第二回でした。
ヘルプに元、介護師ただいま休職中のまっちゃんに毎回来てもらっておりますが、彼女のナイスアドバイスもあって昨日は前回よりも更に落ち着いて自宅で過ごせました。

我が家は二階建ての一軒家なんだけど、旦那くんが階段を昇り降りするのは大変なので、旦那くんの仕事場だった一階をどうにか食事が出来る様にし、そこですごしてもらっていたんだけど、昨日は何と!「二階に昇りたい」と、身体丸ごとで訴えて来た。

旦那くんは右足の踵がかた〜くなってて、うまく床に足の裏が付かないのと、やっぱり右手が動かない事で身体の中心軸がずれてて、まっすぐは立てない。
それで、自力で歩くのが難しい。
だから、階段も立って昇り降りは出来ないけど、お尻を付いて何とかやってました。
最初は、女二人で階段の昇り降りのヘルプはなぁ〜〜〜と尻込みしていたんだけど、やっぱりやる気には勝てません。『やる気がある』ってすごいね〜
何とかかんとか自分で、安全に昇る方法を考えて実践するもんなんだね。
だから、すんごい軽介助ですみました。

本人のやる気も大事だけど、やっぱり「嫌だ〜」とか言っても、無理矢理歩行や立位の訓練をしてくれたリハビリの先生達のお陰で、この筋力にまで回復したんだろうな〜と思う。
術後のまんまの筋力だったら、どんなに本人がやる気でも、絶対に一段も昇る事は出来なかっただろうな〜と思うな〜
歩行のリハビリの時間となると、あのでっかい男が「嫌だ〜うだ〜〜〜〜〜〜〜〜っ」って暴れて、足の補助装具を外そうとして、もう大変で、なだめたり、すかしたり、怒鳴ったり、、、、(さすがに先生達は怒鳴らないけどね)我々も汗だくで必死で大変だったけど、彼もよ〜〜〜〜頑張った。
本当にみんな、良く頑張った!!!!!!と、感慨深いものがありました。

施設に戻ったら、さすがにお互い疲れたらしく、40分くらい、ベットに座ってほけ〜〜〜〜〜っとしてました。
でも、幸せな疲れでしたなぁ〜


その後は、来年リリース予定の寿[kotobuki]結成25周年記念ライブDVDの制作打ち合わせに、下北沢へ。
Tibet Tibet』という、うちのすんごい大好きな映画を撮った在日3世の映像作家のキム・スンヨン氏に監督、制作をお願いする事にし、昨日が初打ち合わせ。
もやもやだった夢が昨日の打ち合わせで、形になって見えて来た。
ニーニーと帰り道「企画書一枚も書いて来なかったのに、形になったなぁ〜プロはすげ〜なぁ」と、まるで、どアマチュアの様な会話をしながら帰って来ました。

明日は、寿[kotobuki]のエレキ時代のロックな迷宮入りした名曲(?)のレコーディングし直し、リリースするという25周年の別企画のリハーサル。
こちらも楽しみ〜
最近、昔の音源を聴いてますけど、ほとばしる若さが、、、この恥ずかしいくらいの若さが、、、
眩しいね〜
いや〜あんな声、歌い方、もう出来ません!!!!
そう思うと、愛おしいですな〜
こちらも具体的な形になったらお知らせします〜
ではでは、またね〜









   

ぎゃぼ〜〜〜〜〜嬉しい〜

昨日、今日と吉祥寺であった、バリ島から来日したバリ舞踊家チョップリン氏のワークショップに参加しました。

昨日はバリのうた、そして今日はダンスのワークショップでした。
めっちゃ楽しかった!!
写真撮るのを忘れてて本当に残念だけど、も〜笑顔がすんごい素敵で、「その笑顔におとーさんはメロメロです」って感じでした。

昨日は、主催者である友達が、うちが沖縄民謡を歌ってる事をバラしてしまい、皆の前でも歌わされ、そのうたをチョップリン氏がとても気に入ってくれ、今日は今日でワークショップが終わった後、更衣室で「あなたの踊り、いいよ!!私はあなたの踊り好きだよ!!ガンバッテ!!」と言ってくれた。
わ〜〜〜〜〜〜ん、身に余る光栄!!本当に嬉しい。

チョップリン氏はすんごく小さいのに、そのパワーはすごくて、一人でスタジオいっぱいに充満するくらいのエネルギーがあった。
それは、も〜本当に素敵で、こんな風に踊りたい!!と久々に心が動きまくりました。


彼女が迎えの車を待っている間、少しの時間だったけど、踊りについての個人的な悩みを質問をした時、「もっと胸から想いを出しなさい。踊りが好きだ、この踊りをかっこよく踊ってみせるぜという気持ちをもっと、もっと胸から出しなさい」と言われた。


一昨日のキネシオロジのセッションでも言われた事だけど、「気持ち」をそのまんま、何にも感化されないで、出す事の大切さ。
今日も、同じ言葉を聞いたよ。


2日経って、色んな想いをノートに書き出したり、自問自答したりしているうちに、自分では、それほどネガティブに捉えてなかった事が本当は深刻な出来事だったって事や、旦那くんの事に必死になる事で見ない様にしていた感情があった事などに気が付いた。

この何年間か、『真実の自己愛』がうちのテーマだったんだけど、『真実の自己愛』っていうのは、自分が今、何が足りていないのか?何に餓えているのか?寂しいのか?悲しいのか?嬉しいのか?
様々な想いにちゃんとスポットライトをあてる、自身と向き合える時間を作る。
簡単にいうと、自分に還る時間をちゃんと自分に与えてあげれるかって事の様な気がして来ました。
まぁ、これに関しては、要研究(?)という事で、また様々な発見もあるでしょう。

ともあれ、昨日、今日は久しぶりにバリ人に会え、バリの空気の一端に触れた楽しい一日でした。
にやにやしながら眠りま〜〜〜〜〜す。
ではではまたね〜







   

もう愛しかない♪

最近、我が家付近は強風がすごいんだが、、、、
自転車に乗って旦那くんに会いに行くんだけど、あまりに風がすごくて自転車ごと吹っ飛ばされそうになった事が数回、、、、
すごいね、これ。

アーユルベーダー的にみると今の地球は『風』なんだそうで、渇いているんだそうだよ。
必要な物は『水』
『水』は『愛』らしいんだけど、それが足りていないので渇いて風が吹くんだと、
そんな話を友達がしておりました。

昨日は『キネシオロジー』というボディーワークの体験に行って来ました。

歌手という職業柄、そして踊りを続ける上でも、『身体が資本』のオイラ。
ちょっとした身体の凝りとか疲れとか、それこそツアーに出た時なんかに自分で調整出来る様になりたいな〜と思い始め、身体の事をもっと勉強したいと思っているんだけど、何がいいのかなぁ〜と思って色々情報を集めておる昨今。
最近『キネシオロジー』の事を知り、先ずは体験と思って行って来た。

んで、昨日は先ずは自分の身体の事を視てもらうわけですが、、、、、、、
それが、んも〜〜〜〜〜自分でも全然解っていなかった事がどっかんどっかん出て来てびっくり!!
今起きている現実も「もう、うちは受け止められません〜〜〜」って身体も心も悲鳴をあげ、な〜んにも感じない様に防御してる事がわかり、びっくり。

結局、『キネシオロジー』とは何か、を理解する前の段階で自分の現状に驚愕して終わってしまったので、どう書いていいのかわかんないけど、本で読んだ限りでは、ストレスとか、それこそ子供の頃から抱えて来て自分を殻に閉じ込めてしまっている様な感情とかは筋肉の反射になって現われる、という考えらしい。

例えば、うちの本名を自分で声に出して言った時、カウンセラーさんに押されても身体はチカラを入れなくてもぶれる事はないけど、うその名前を口にするとぶれるとか、嫌いな食べ物を「食べたい」と言ったりすると身体はグラグラ〜
まぁ、それは自分で意図的にうそをついているわけだが、、、、、、

カウンセラーさんが「今私は〜〜〜〜〜と感じています、と言葉にしてみて下さい」と言われた事を色々言葉に出してみるわけですが、最初は何をやっているのかわからなくて、ただ、押されてはグラグラしたり、びくともしなかったり〜になっていたんだけど、それは本当に感じていない事にだけ身体がグラグラと反応し、脳が考えてる自身の言葉よりも自分の真実を語ってるわけ。

そこで、出た結果が上に書いた様な、感情をブロックし何も感じない様にしている というものだった。

そして、「例えば自分が本当にやりたくない事でも、旦那さんのために、と思ってやってる事は彼のためにはならない。あなたが本当にやりたい事をすること、例えそれが一見、旦那さんの回復に結びつく様に見えない事でもそれをやり、あなたが輝くことこそがあなたの滋養となり、本当の栄養『生きる喜び』を彼に与えられる」という神の言葉の様な言葉を聞き、また驚愕。
だって、自分はそうしてると思っていたからね。

でも、そのセッションを続けるうちに、いつの間にか『自分の事と旦那くんの事は常にセットで考える』という風になっていた事に気が付いた。
自分の人生には様々な選択肢があるんだという事、そんなあたり前の事も、いつの間にか『旦那くんと二人で生きる』そんな未来しかなくなっていた事に気が付いた。
それは、本当にささいな心の持ち様かもしれないけど、沢山ある選択肢の中から、そうしたいから二人で生きると決めるのか、「もうこうするしかないじゃん」と思って決めるのかでは、その後は大きく違うと思うし、そんなこた〜自分はわかっていると思っていたんだけど、どうもそうではなかった。
そして、「この様な状況では、今のあなたの様になる事は本当に仕方のない事ですよ」と言われた時、どば〜〜〜〜〜っ涙が溢れて、「誰かに助けて欲しい」と自分がすごく苦しんでいた事に気が付いた。

一体うちのこのわかったつもりでいた一年はなんだったの〜と、ぼ〜〜〜〜然となり、その事を尋ねてみた。

『あなたの中には溢れんばかりの旦那さんへの愛があり、本来あなたは『愛の人』でそれを伝える事を喜びとして生きる人ではあるのに、自分自身が「私の愛には価値がない」とどこかで決めていてその自信のなさが、旦那さんに伝わっています。
つまり旦那さんには「愛」ではなくあなたの今感じている「生きづらさ」が伝わってしまうのです。
だから、あなたには、今回の事で自分に制限を与えている自分に注目し、愛の周りを覆っている不安や自信のなさという殻を取り除き、自信を取り戻し、愛そのものが表出する様に変容する、という課題があり、それは、どんな状況であっても、あなたはあなた自身の本質を生き抜くという大きなテーマです。
それは、あなた自身が気が付いていて、気付いているからこそ、苦しみ、もがいているんだから、ここから逃げないで、ゆっくり取り組んで行きましょう。』


「誰かに助けて欲しい」と思っていた苦しみとは、いつの間にか自分を表現する事を怖れ、閉じ込めるという悪循環にハマっており、そこから抜け出す道が見つからないという事だった。
多分、この一年で少しずつ殻を破り、やって来て、一番大きな殻にぶち当たってるって事なんだろうと思う。

自宅に戻って、自分の中を整理するためにノートにつらつら色んな事を書き綴っていたら沢山涙が溢れて来た。
その後、踊りの稽古にも行き、沢山汗もかいたけど、一向にすっきりしない。
でも、この混沌こそが今の自分の真実なんだろうと思う。
そして、どの時点で自分が感情にブロックをして来たのか?その思い当たる出来事も3つ、わかった。
あの時、大暴れしたいくらい怒りを感じ、そしてとてつもなく悲しくて辛かった。

一年分の混沌と共にいようと思う。

地球もうちも「愛」が枯渇している様ですよ。
ちゃんと水を与えないと、自分の中に水を流さないと。
『もう愛しかない』
なんともタイムリーなうたをニーニーが作って来たものです。
ニーニー恐るべし、、、、、


ではでは、長いブログを読んでくれて有り難う〜
またね〜









   

有り難うございます〜

金曜日の『てぃーだかんかん』のライブと中野『ちむ屋』での島唄サークル『島唄クワッチー』の発表会にお越し下さった皆様方、有り難うございました〜!!

発表会は、段取り的には色々ミスもあったり、緊張の余り新曲になっちゃった部分もあったり、、、、すいませぬ、、、、、
でも、皆、この数ヶ月必死に取り組んだ分は発揮出来たのではないでしょうか?
それぞれのメンバーなりに、一歩一歩確実に進化している事がやっぱり嬉しかった夜でした。
皆様の温かい拍手が今後、皆の励みになると思いますので、今後も是非是非応援して下さいませ。


ところで、草薙剛氏が芸能活動復帰ってニュースをやっていたんだが、関係者のコメントとして報道されていた中に「今後は常識あるのある生き方をします」みたいな行があったんだけど、最近健康状態を理由に辞任した副官房長官、人妻との不倫旅行に公務用のパスを使って電車に乗って、その事がバレたら「おやじも女癖が悪かったから、その遺伝子を引き継いでる」って言った鴻池氏の方こそ、今後常識、良識のある生き方をぜひともご検討頂きたいと思うのは、わたくしだけでしょうかねぇ〜?

辞任したって、別に議員やめたわけじゃ〜ないから、また〜〜大臣とか、ほとぼり冷めたらなってるんじゃ〜ないの???
この人のお給料、うち達の税金なんだけどなぁ〜
例えばうちが社長で、この人が社員だったら、絶対クビにするけどなぁ〜
だってよ〜やってる事も言う事も、全然会社の利益になりそうじゃないもんね。

しょうもない国営漫画喫茶を作るとか、あほらしい事に税金使ってないで、もっと、教育、医療、福祉に使ってちょうだいな〜


ではでは、またや〜

   

大事な事を書くのを忘れてた。

最近、わたくし、ナビィがライブの時に時々、バリの養護施設支援のカレンダーを販売しておりますが、その事について少しお話をさせて下さいな〜

うちの先輩のバリ舞踊家のお弟子さんが、バリの養護施設の支援に関わっていらっしゃって、その施設の子供達の描いた絵を使って作ったカレンダーを販売しています。
詳細はコチラ↓
http://iwcbsa.blog57.fc2.com/


バリって、本当にむっちゃくちゃ子供を可愛がる島だし、養護施設が必要な島だと全然思ってなかったので存在している事すら知らなかった。
収益は、学費や備品の購入、進学の費用、などに使われています。

そのカレンダーをうちも荷物が軽い時や車で行ける時などに持って行って販売させてもらっています。
さすがにもう一年も三分の一が過ぎたので定価1000円を500円で売らせてもろうてまっせ〜〜
もしも、お金、気持ち、荷物に余裕ございましたら是非ご購入下さいませ〜
どうぞ宜しくお願い致します〜

   

バカウケ!!

今日の京王百貨店の大沖縄物産展のライブにお越し下さった方々、どうも有り難うございました〜
いや〜かなり面白いキャラのお客さんいましたね〜
お酒も入ってないのに、いい感じの盛り上がりでした!!
楽しゅうございました。

帰りに司会のシーサー玉城と、お友達と4人でお茶してる時に今は終わってしまった「琉神マブヤー」の話になり、名前は知ってはいたが観た事なかったうちが『DVD出てないわけ〜?』と聞いたら『何ゆってるば〜?Youtube観ればいいさ〜』と言われ、早速検索。

んが、あまりに膨大(最終回まで12話)なので、とりあえず今日は、アルベルト城間先生が主題歌を歌うオープニングや、主題歌に振り付けして琉神マブヤーが踊る歩行者天国でのショーの映像なんかを観たけど、しに笑ったのが、悪の軍団『マジムン軍団』のジャスコ南風原店でのショー!!
3回観てヒーヒーゆうてましたわ。

マジムン=魔物って意味なんですけど、この歌の歌詞も笑えるが、おっさんのMCがむちゃ笑える
歌詞の中で「我ね、めーなち、どぅかってぃ(おれは毎日(いつでも)自分勝手)」と歌ってるけど、歌う前の前説しながら「皆楽しくやってね〜」とか、歌い終わってから「ジャスコの中も色々見て行ったらいいさ〜」とか、以外といい人だわけさ〜
軍団どもも、めっちゃ丁寧におじぎしてるしよ〜
礼儀正しいわけさ。
だいたい、「こんなに沢山来てもらってるんで、我った〜悪の軍団『マジムン』で歌うたいましょうね〜」って、何それ???
悪の軍団なのに、この溢れ出すサービス精神!!
多分、前説と一番熱唱で張り切り糸が切れたのか、2番からは滑舌も悪くなり歌詞が良く聞き取れない感じも、うちは好きだなぁ〜
しかも、この曲、めっちゃかっこいい!!
夢に出そうだなぁ〜
「♪GO!GO!ハゴーハゴー GO!GO!ハゴーハゴー 我ったーマジムン最強軍団 ちゅばーどー
行ちゅんど〜♪」(俺たちゃ マジムン最強軍団 強いぜ〜行くぞ!!)
*ハゴー 汚い 衣服や心など全般

こうやって子供達はウチナー口を覚えて行くわけだね〜
立派な文化の継承!!
チビラシ〜〜〜イ、上等やっさ〜

今日は疲れたのでまた後日、本編の「琉神マブヤー」を観てみようね〜


そう言えば、一昨日も、何故かYoutubeで陣内智則のコントの映像を発見してしまい、1時間も観続けてしまった。
『韓国語講座』と『クッキングナビ』『校歌』がお腹がよじれるほど笑えました。
そのお陰か、その後バリダンスの練習したら、いつもより腹筋が強くなってる気がしました。
ホンマかいな????

ではでは、またね〜



   

安堵

昨日、旦那くんが実に1年と4ヶ月ぶりに自宅に戻って来た。
お昼ご飯のわずかな時間だけど、お家に旦那くんがいるという事がこんなに安堵感のあるものなのか?と自分でもびっくり。


自宅でランチした事を前の病院の理学療法のS先生(足のリハビリね)にメールをしたら、めちゃくちゃ喜んでくれた。
嬉しいな〜
彼女との出会いや日々があまりに楽しかったし、とってもお世話になり、今の施設に彼女の様にチカラになってくれる人がいないので、何か不安になったりもしたりするんだが、彼女からの返信メールを読んで何か、自分の信じている事に自信が持てる気がしたな〜
有り難や〜


自分も気を付けないと、といつも思うけど、人のチカラをどんどん倍増させる言葉と人を萎えさせる言葉とあると思うんだけど、旦那くんが急性期で生きるか死ぬかだった頃、萎えさせる言葉を沢山聞いた様に思う。
病と必死に闘う患者を救うのは、何も医者だけではなく「治って欲しい、治ると信じている」と思っている家族の力(もちろん本人の意志は絶対だけど)もあると思う。
だから、医者、看護する人、家族一丸となって、患者さんの生きたいという想いを支えましょうっていうのが本当じゃないか?と思う。


S先生は、理学療法士の観点からの厳しい意見や言葉も口にしていたけれど、何よりも『一緒に頑張って行きましょう』という想いに溢れていたと思う。
旦那くんとうちと、旦那くん母の力になりたいと思ってくれていたと思う。

S先生の返信メールにはその想いがいっぱい詰まっていて、涙が溢れた。
本当にいい出会いだったな〜と思う。

本当に有り難や〜〜

そんな人に出会えた事は、幸せな事だし、何よりも自分達が引き寄せたご縁。
そのご縁を活かせる生き方をしたいものだとしみじみ思うのでした。



(本文とはな〜んの関係もありません。宮古島で取って来たバナナ〜今が食べ頃〜)



   

明日は

旦那くん、外出して我が家でランチ♪
懲りずに挑戦。
嫌がってる様だのに外に出る事、それがいい事なのか?どうかわからないけど、やってみようと思うのさ〜
旦那くんの大好き、『ひよこ豆ときのこのカレー』を作ってみました。
美味しく食べれたらいいなぁ〜


今朝は、昔からの友達から、びっくりする様なSOSメールが。
とっても困難な状況にあるとの事。
先ずは食べれ〜と思って、昨日のG3会食の残りやら、家にあるもので作った総菜を持参し、彼女の家へ。
でも、色々話しを聞き、自分の感じた事を話しているうちに、何と!わたくし自身の考えやら何やらが、又しても整理され、2日続けて、自分を見つめるDAYになってました。


色んな話をしたけれども、今日の発見は、
幸せか不幸か、は状況で決まるのではなく、自分自身の判断に因るものだと、そう思った事。

「誰が見ても100%不幸な状況にある作家さんが『私は幸せです』と言っていて、その人の事を凄い人だと思った」という話を友達がしてくれたんだけど、「誰が見ても100%不幸な状況」というのは、友達の価値観で、その当事者の価値観では、その時に置かれていた状況は「100%の不幸」ではないという事なんだろうなと思う。
よく、うち達は「あの状況は辛いよね〜」とか「不幸な境遇」とか口にするけれど、それはその状況を自分自身が「不幸」と思っているにすぎない。
何が幸せで何が不幸かは本人が決める事なんだな〜と改めて思った。


昨日も今日も色んな事が整理されて、すっきりした気持ちで旦那くんに会いにいったら、やっぱり旦那くんも落ち着いているんですな〜これが、、、、
2日間続けて、楽しく遊んで来ました。

旦那くんは、言葉がうまく出ず、こちらの言う事は解っている様だけど、私たちが彼の言葉を理解するのは難しく、、、、、、
そんな状態だからこそ、なんだろうけれど、旦那くんは、他者の自身に投げかけられるエネルギーに対してすご〜〜〜くセンサーがビンビンに働いてる気がする。

「氣の交流がうまく行く様に、日々自分自身を整える」
う〜〜〜〜む、鍛えられますなぁ〜
でも、それがすんごく上手く出来る夫婦になったら、な〜んかすごい超常現象とか起こせる様になったりして!!?
二人のエネルギーでお風呂が湧かせるとかさぁ〜
それって、エコ????アースデーとかで出店!!
出来るわけないか。



ところで、以前、このブログでMDが故障し困ってる事を書きましたが、その後、旦那くんの先輩から譲って頂きました。
あれから、時々、『MDを譲りますよ〜』との連絡を未だに戴きます。
とりあえず、今の所は大丈夫になりました。
気にかけて下さって本当に有り難うございます。

ではでは、またね〜

   

苦し〜〜〜〜い G3

今日はG3サミット開催日でした。

『なんじゃそりゃ?』と思われた方々(ほとんどだと思うけど、、)のために説明いたしますと、大変な病気を抱えた患者の家族会なのですわ。

ずっと寿[kotobuki]を応援してくれてるK氏。
去年5月にライブに来てくれて知り合ったD氏。
して、ナビィの3人首脳サミット 名付けてG3です。

D氏が来てくれたライブの打ち上げで「ブログ読みました、僕も今、母が大変で〜」と話てくれ、そこにK氏も居たので、いきなり家族の病気の話で盛り上がり「今度ゆっくり会いましょう」となってサミットが開催され、その後3〜4ヶ月に一回くらい開催してます。

今回は、我が家でランチ。

どうですか?この昼から食べ過ぎな感じ。
張り切って3合も炊き込みご飯を作り、ボウルいっぱいにひじきと春キャベツのサラダを作り、蕗の煮物を作り、K氏が持って来てくれたテンコ盛りのかつおとタコのお刺身、そしてお味噌汁、キムチ。
ここまで食べて、すでにお腹パンパンで苦しかったんだが、、、、、
極めつけがD氏が持って来てくれたコレ↓

これは、ヤバいデザートでした。
『籠盛りクリームチーズケーキ”白らら”』

こいつは、ちょっとインターバル置くと次から次へと食べれてしまう、恐ろしいシロモノでした。
むちゃくちゃ美味しい!!
結局、籠一杯のケーキはあっという間になくなり、解散宣言の頃には苦しくて立てないくらいでした。


家族の病気と向き合う日々は、やっぱりしんどいな〜と思う事もあるし、なんていうか一人で考えてると「出口なし」って感じの気持ちになったりするけど、3人で色んな話をしながら、笑いながら楽しい時間を過ごしていると、何となく、色んな事が整理されていいんだよね。
自分の中にはなかった考え方とかが聞けたりして、いい刺激にもなるしね。

確かに一番しんどいのは患者本人に違いないんだけど、家族は家族で、多分本人とは違うしんどさがあるし、なんつっても、病院でもどこでも、患者の家族へのフォローってもんが、ほとんどな〜〜〜んもないから(情報も少ないし)家族同士が会って話したり、情報を交換する場が本当に必要だなと思うから、こういう会はいいな〜と本当に思う。
おまけに会費なしだし、存続するための努力とかもないし、、、、
3人の都合のいい日に会って近況報告するっていうだけだから気楽でいいんだよね〜
有り難うね〜ご両人。


旦那くんが病気になって、インターネット色んな種類の病気の「家族の会」があるのを知ったけど、皆、そういう会があるお陰で本当に救われてる事沢山あるんだろうな〜と思う。


そんなわけで、うちのゴールデンウィーク最終日は食べ過ぎな感じで終わりました。
皆様方に於かれましてはいかがお過ごしでしたでしょうか?
あんなに夏の様な陽気だったのに、冷たい雨。
体調崩されませんようにね〜
ではまたね〜






   

悲しい

ご存知の様に、忌野清志郎氏が亡くなった。
悲しすぎる、、、、

上京して、寿[kotobuki]を始めたばかりのうちが「あぁ、こんなライブがやりたい!!これこそが求めているものやさ!!」と衝撃を受け、影響を受けたライブは2つ。
ひとつはパルコ劇場での喜納昌吉&チャンプルーズのライブ。
そして、もうひとつが八王子市民会館であったRCサクセションのライブでした。

その頃はまだ寿[kotobuki]でサックスを担当していたうちは、梅津和時さんに心ときめき、ミーツーニーニーは清志郎とチャボに心ときめき、当時のボーカリスト高村くんはもちろん清志郎に。
なんで、初期の寿[kotobuki]はRCのコピーもしていました。
今でも、この2つのライブは脳裏に焼き付いています。

いつか、お話をしてみたかった。
今の寿[kotobuki]のスタイルがあるのは、あの日のライブのお陰でもあるんです。
有り難うございます。
ご冥福をお祈りします。




   

久々の更新 そして、長い!!

宮古から戻ってかな〜り忙しく過ごしており、全然ブログ更新してなかったですわ、すいません。
『どぅたっち』のライブにお越し下さった皆様有り難うございました。
打ち上げにも沢山参加して下さって、有り難うございました〜楽しかったですわ〜
よーこネーネーいつも美味しい料理を有り難う!!
yamaさん夫妻、遠い石川県からお越し下さって有り難うございました。
BUKUさん、美味しい草餅の差し入れ有り難うございました。
さっちゃん、高江の報告を有り難う〜
皆様、感謝ですぅ。

そして、昨日の水上音楽堂のライブにお越し下さった皆様、有り難うございました。
カンサハムニダー コマスミダー
うち的には、初めてお会いする韓国からのミュージシャンやスタッフの方々との新しい出会いや、最近お会いしていなかった在日の方々との再会やら、してフィリピンに帰ったものの、色んな事情で日本に戻って来たアリソンとの再会やら、本当に嬉しい、楽しい一日でした。
主催者、関係者の皆々様
お疲れさまでした。
お誘い下さって有り難うございました〜

先日は友達も誘って、旦那くんをピクニックへ連れ出し、施設の前の広場で、お日様の光いっぱい浴びて楽しいランチ〜♪のはずが、嫌がって大変、、、、
結局ロビーで二人っきりでランチ。
又しても善かれと思った事が彼にとってはストレスって結果になり、何日か前からしこしこ色んな準備をし、朝からはりきってお弁当作りまくりの疲れもあってか、ナビィちゃん、ど〜〜〜〜〜〜〜〜んより&しょ〜んぼり。
でも、その日の一連の彼の行動で、今は人に会いたくない、関わりたくないって気持ちがあるのでは?と、多分外れていない今の結論に落ち着けたのでやってみて良かったかな〜と思う。


その日は沖縄から友達が上京し、うちに泊まるってんで、ランチも一緒にした友達と3人で、阿佐ヶ谷の本当に美味しいパスタの店『松下雄二』(これが店の名前なんよ)でディナー、別の店であま〜〜〜〜〜〜〜いデザート食べて、食べ過ぎで寝れず、二人でぐだぐだ夜中までストレッチしながら長話。
かなり身体には悪そうな時間を過ごしつつ、ストレス発散!!
激しく忙しい一週間でした。



そんな日々ですが、読書はお風呂で。
ってなわけで久々のお薦め本のご紹介です。


写真右上から
『ホ・オポノポノ』イハレアカラ・ヒュー・レン著
これは、大阪に住む、ダンサーでありシンガーのそれはそれは素敵なだ〜いすきな友達MINALUさんから薦められた本で、自分自身の感情をその度にクリーニングし、瞬間、瞬間生まれ変わるという、今まで考えた事もなかった様なセルフヒーリングとでもいいますか、その様な考え方がこの世界にあると言う事、そして、その実践の仕方が書いてあります。
いい本です。
でも、旦那くんと格闘真っ最中の時には実践出来ないのが今の悩みですけど、、、、、
それでも、日々少しずつ実践している内に「自分のどの考え方が自身を縛り付け不自由にしているか」が本当に映画でも観ているかの様にはっきり、くっきり判る様になりました。
有り難や〜

『奇跡の脳』ジル・ボルト テイラー著
友達の鍼灸師うしちゃんが、この著者の話をしてくれ、そのうち「患者さんからこの女性の本が出てると聞いた」と連絡をくれ速攻二人で買ってみました。
アメリカの若き脳科学者だった女性が脳血管の奇形が元で脳卒中となり、リハビリを経て脳科学者に復帰するまでの8年の闘病生活について書かれた本。

実は、日本にも整形外科医の山田規畝子さんの書かれた『壊れた脳 生存する知』という本があり、昨年旦那くんが倒れてからすぐに買って読んだんですよね。
『奇跡の〜』も『壊れた〜』も脳の病気に因って、私たちが生まれてから大人になる間に培われた様々な脳の機能、『高次脳』に障害を負った本人に依って書れた貴重な証言本。
脳のものすごい可能性を感じると共に、今のうちには、本当に希望のある本なのだ。

でも、山田さんの著作と違うのは、ジルさんの場合、左脳の機能が低下し右脳だけの世界になった時の事が克明に書かれている点で、それが本当に興味深い。
「右脳だけで見えた、感じた世界は 自分の肉体とその他の全ての境界がなくなり「私はあなた。あなたは私」という至福で平和な世界であった」
と書かれておりました。

そして、リハビリに依って段々と左脳の機能が新しく開発される事で、自分の至福が侵害される様な不快感があったと書いてあった事は、更に興味深かった。


旦那くんがこの病気になって早く治って欲しさやリハビリを頑張って欲しくて、特にリハビリ病院にいた頃はかなりテンパっていたうちだったけど、そんなうちでも時々「なんかこの人幸せそうだなぁ〜」と感じた事は何度かあった。
それがあながち間違ってもなかった様です。

脳についての本を読むと「左脳と右脳は役割が違う」と、ものすご〜く、はしょって言えばその様に書いてあるけれど、この本を読むと、ただ単純に「役割」が違うのではなく「存在」として別のものという感じがする。
面白い本でした。



『いのち抱きしめて』 田沼祥子著
この本は、いつもライブに来て下さる田沼夫妻のお母さんの書かれた本で、田沼さんの旦那さんの13年に渡る難病との闘病、介護の日々が綴られています。
うちにとってはすごく勉強、参考になる事が沢山ありますし、何よりも「慈愛」に満ちあふれた本です。
自分の夫が、もしくは家族が、少しずつ歩けなくなり、食べれなくなり、しゃべれなくなり、、、、
そんな姿を日々、そばで共に暮らし見続ける事はどれほどか辛い事だろうかと思う。
でも、(書かれていないだけで色んな心模様はあったのかもしれないけれ)田沼さんはどこまでも、旦那さんに寄り添い、ベストを尽くそうとしていらした事が伝わって来ます。


うちは介護らしい介護はしていないし、その苦しみや辛さはわからないけれど、出来るだけ楽しみを見つけて、楽しい事を選択していく、というのはとっても大事な事の様に思います。
そして、「そうだよ〜ナビィ、その通り」と背中を押してもらった気がする本です。
本人のうちへのメッセージ付きで、直々に送って頂きました。
有り難うございました。


『タッチ・ハンガー』 三砂ちづる著
3月に毎年恒例のトークショーでお会いしたばかりの三砂さんの新書。
ハンガーは衣紋掛けのハンガーではないのよ〜
『飢餓』のハンガーだったのよね〜
「触れられる事に餓えている」という意味でしょうか?

これは、名著ですよ。
あの伝説の物議をかもし出した『オニババ化する女たち』を読まれて激怒された方々にも是非読んで頂きたいと思います。
おんな じゃなくても、生きる事に大切な見過ごさない方がいい、研ぎすませた方がいい感性について書かれている様に思います。


「私がいなくっても、家庭が整う様に、仕事が進む様に、その様であるために『伝える事』をしておく」と書かれた「わたしがいなくても」という章が印象的でした。
教授として女子大で多くの女性の前に立つ人としての、二児の母としての、三砂さんの沢山の人へ愛の深さを感じた文章でした。

三砂さん、じっくり読みましたよ〜


最後は
『丸腰国家』 足立力也著
うちも旦那くんもお世話になった『週刊SPA!』のKさんが関わったという事で戴いた本です。
お薦めって実はまだ途中までしか読んでないんですぅ〜
すいません。
ちらっと三砂さんの本を読み始めたら止まらなくなっちゃったんよね〜
また、今日から読みます〜


「軍隊を捨てた国」「エコツーリズムの国」とうち達の様な人にはともすれば理想国家みたいに言われ易い国、中米コスタリカ
でも、その国にだって闇はある。
でも、そんなどんな国にもある光と闇を抱えながら、時間をかけて「軍隊放棄」という選択の道をコスタリカ国民自らが勝ち取ったのは何故か、そしてそれはどんな方法でか?という事が書かれています。
前半だけでも、すんごく面白い。是非是非、多くの人に読んで欲しい本です。
きっと、ユートピアも理想国家もどこにもないのよね〜
それは自らの手で「ここ」をそう変容させていくしかないのだと、そして、きっとコスタリカの人達は悩みながらも、その道を歩いているという事ではないのでしょうか?
また最後まで読んだら、書いてみましょうね〜

長文、読んでくれて有り難う。
ではでは。またね〜