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いい出来でーびる

今日は6月20日の小松『シルクビート」での8人編成ライブのリハーサル。
う〜〜〜〜〜〜ん、やっぱりこの8人は最強やさ!!
全員で会うのは旧正月ライブ以来なので、はっちゃけまくりのリハでした。
曲順も中々良いよ。自画自賛。
シルクビートに来られる皆さん!!楽しみにしといてちょ〜よ。ムヒヒ〜♪


今年も8月の寿町はこの最強+三輪ちゃんも加わったエレキ編成の9人!!!
すげーな〜
これも楽しみだわん〜

ところで、「泣けるうた」でも着ましたミュール柄のワンピースや、皆様から「毒きのこ」呼ばわりされてる(毒じゃ〜ない!!)スカートなど、アフリカ布の服は西荻窪にお店を構える『梅田洋品店』のうめちゃんが作ったものなんですが、そのうめちゃん、西荻にお店を構えて早3年。
それを記念して銀座で個展を開きます。
6月11日(木)〜16日(火)
銀座 ギャラリースコット

良かったら皆様お誘い合わせの上、行ってみて〜
詳細はhttp://umeday.com/

3年前、池袋の『たまにはTukiでもながめましょ』という、高坂くんという、これまたいい青年がやってるオーガニック居酒屋でライブをした時、梅田洋品店のチラシを見つけ、早速帰宅してネットでサイトを見たらば、あーた!!「西荻窪にショップが出来ました!!」と書いてあるじゃ〜ありませんか?
しかも、うちのすんごい近所!!
行ってみたら、アフリカワイイ服がわんさか。
して、うちが世界一大好きなクッキー『ネグロスクッキー』やら『パレスチナオリーブオイル』やら、フェアトレードの商品もわんさか。
一度で大好きになり、暇な時、買い物帰りに寄ってコーヒー戴いちゃったり、「うめちゃん〜この服買いたいんだけど、ここ、こんな風に直して〜」とか、、、、、今じゃ〜すっかり高飛車な客になっちまったオイラです。

西荻は遠いけど銀座は近いあなた!!是非個展に行ってちょ〜だい。
して、どっちも遠いわい!!ってあなた!!サイトからも購入出来ま〜す。
ちなみに、参考までにワンピースは166センチの大柄なうちは9号着てます。
ヨロスク!!

ではまたね〜








   

お知らせ〜

寿[kotobuki]のライブがある日だが…
うちもライブがなかったら行きたい〜
友達からのお知らせを掲載しますのでご興味のある方、是非行ってみて〜

共催のイラク平和テレビは実はうちも加入してます。


◆イラク戦争を考える連続講座第41回
アッシュ・ウールソンさんに聞く 私が見たイラク戦争

話し手:アッシュ・ウールソンさん(戦争に反対するイラク帰還兵の会(IVAW))
日時:2008年9月17日(水)午後7時〜9時
会場:世田谷区烏山区民センター3階 集会室
(京王線千歳烏山駅下車)  (定員120名)
参加費:800円 申し込みは不要です。直接会場にお越し下さい。

  アッシュ・ウールソンさんは、現在、シアトルに妻子と共に在住する26才の青年です。ウィスコン大学在学中、学資の為に「州兵」となり、2003年から2年間、イラクに派遣されました。そこでイラク戦争の現実に向き合うこととなり、帰国後は「戦争に反対するイラク帰還兵の会」に参加しています。
 今年5月の「9条世界会議」に向けたピースウォークでは「貧困と戦争の廃絶」を訴え、広島から千葉まで歩き通しました。今回、全国スピーキングツアーの一環として、世田谷でも講演会を行うことになりました。イラク市民を犠牲にする戦争の現実を目の当たりにし帰国後「戦争に反対するイラク帰還兵の会」に参加。5月に幕張で開かれた「9条世界会議」に向けた広島から千葉までのピースウォークで「貧困と戦争の廃絶」を訴えながら歩き通した。イラク戦争の現実を目の当たりにした一人の若者のお話に耳を傾け、戦争と平和について考えてみませんか。



主催:今とこれからを考える一滴の会 
   03-5313-1525(留守がちですのでメッセージを残してください)
共催:イラク平和テレビ局 in Japan かながわ/OHTA
協力:世田谷市民運動いち03-3706-7204
後援:世田谷区



   

癒しのひととき

今日は病院へ面会後、コーラスやってくれてるCOCORO*COのパンダさんに、リハーサルに使う音源を渡すため新大久保で待ち合わせ。

そのままご飯食べたばっかりだ、ちゅ〜のに晩ご飯に付き合ってもらいました。

楽しいひとときでしたな〜
一日一回は誰かとゆっくりご飯を食べないと気持ちの切り替えが出来ない。
私なんて助けてくれる人がいるけど、一人で看病している人って本当に大変だなぁ〜
と、今まで身内が入院して看護した事ってないから初めてそんな事想いました。

今日はタイ料理。
みーつーにーにーの家の近くにある『クンメー』に行き、「クッテイオナーム」「空心菜炒め」「タピオカミルクティー」を頂きました。

間違いなく添加物もバリバリなんだろうけど、うん、元気が出るね。
しかもパンダさんとの話題が涙あり、笑いあり、大爆笑あり、でやっぱり元気でたっていうか、なんかあまりの我々二人のバカさ加減にほんとうに癒されました。
有り難う、パンダさん〜



   

長屋さんの本

引っ越しも終わって新しい家の事を写真付きで書こうと思ったら、デジカメとパソコンを繋ぐコード(なんていうんだろか?ケーブル??)が見つからず、とりあえず最近読んだ長屋さんの初のエッセイ集について書く事にしました。

『すべての美しい闇のために』
長屋さんとは随分前に知り合って、家が近所だった事もあってと風呂なしアパートに住んでいた時分には、よく夜中にお風呂を借りに行ったもんです。
で、別になにか色っぽい事のひとつも起こるわけでもなく、ただアホの様に石ころから遠い宇宙の話まで、ガブガブとコーヒーを飲みながら、まるで会話が途切れるのを避ける様に話続けてた。

うちが、ものすごく辛い失恋をした時、昼間から長屋家に押し掛け、びーびー泣き続け、そんなうちに涙目になりながらティッシュの箱を黙って渡してくれた長屋さん。
そんな長屋さんが『本当は小説家になりたかったんだよ〜』と言って自分の書いた小説を読ませてくれた。
その時にバカ話をしている長屋さんからは想像もした事のない、闇と孤独と優しさを感じ、すごくびっくりした事をよく覚えている。

この本を読んで、改めてなんて繊細で優しい人なのだろう、と思ったけど、前に読ませてもらった小説には感じられなかった強さや、長屋さんが心のどこかで感じている「希望」の様なものを感じた。
きっと今が本当に充実しているんだな〜と嬉しくなりました。
長屋さん、良かったね〜夢が叶って。
沢山の人が読んでくれるといいね〜

良い本ですので読んでみて下さいな〜
きっと男は弱くて繊細な生き物で、だから旦那さんの事もみーつーにーにーの事も、周りにいる男衆みんなに優しくあらねばならんのだろうな〜とも反省もさせられたのでした。