元気だすよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(2011.09.15 日々のつぶやき)
最近、ブログの更新が滞りがちなので体調が悪いのか?と時々聞かれます。
元気です。
夏ですなぁ〜
でも、やっぱり日の入りが早くなってる気がします。
夏が終わるのかと思うと、、、、、、、ひぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
寒いのヤダ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
11日にバリのミュージカル『アルジョ』の公演が終わりました。
お越し下さいました方々、有り難うございました。
今回の主役のバリからやって来たイブ・チャンドリは61歳なんだが、ほぼ毎日、稽古、芸大や国立音大でのワークショップ、本番と歌いっぱなしなんだけど、毎回、歌い始めは「やっぱり声が擦れてるな〜」と思っても歌い続けるとだんだん声が普通になって最後は大声になってます。
凄い!!
うちもこれを目指したい!
18日は名古屋の千草文化小劇場 ちくさ座での公演に参加します。
お時間がある方是非、お越し下さいませ。
『踊る声 歌うガムラン』9月18日(日)ちくさ座 17時開場 17時半開演
前売り3000円 当日3500円
サンディアムルティ+ニ・ニョマン・チャンドリ(歌と舞踊)+イ・クトゥット・ブダ・アストラ(ガムラン演奏 楽曲作曲)
http://blog.goo.ne.jp/candribuda/
昨日は、島唄三線サークルの稽古でリズム強化のために皆でバリのケチャをやってみた。
っても、本当に簡単なパターンを手で叩いてみるってものだったけど、皆でキャーキャー言いながら楽しみました。
ケチャもガムランもバリの音楽は表のリズムと裏のリズムの2つの異なるリズムが合わさってひとつのリズムパターンを作ります。(メロディーも)
表のパターンを叩く人は裏パターンにつられてはいけませんし、その逆も然りだけど慣れないと本当に簡単につられてしまって2人とも同じリズムパターンを叩いてしまうのでした。
10分くらいやりましたけど、最後はちょっとの間だったらケチャのリズムが保てるようになって面白かったです。
皆、素晴らしい〜〜
昨日も皆に話をしたんだけど、自分のリズムパターンを保とうとして必死になって自分の音だけを聞いてると出来ない。
何と言うか人のパターンに自分をゆだねると上手く行く気がします。
バリ人のガムラングループを見ていると、リーダーは別として他のパートの人達は皆、お互いがお互いに寄り添って身を任せて叩いている様に見えます。
そうして、結果的にものすごく大きな音のうねりが出来ているように感じます。
それは音楽だけでなく、日常の生活もそれぞれに強烈な自己がありながらも、上手くお互いがゆだね合って生きている様な感じがします。
ウチナーンチュにもそんな感じがある気がしますが、それって説明するのは難しいけれど、集団で生きて行く上での絶妙なバランスって気がします。
日本人も見習ってみたらいいのになと、そうすればもっと人間関係が風通しのいいものになるのではと思います〜
まぁ、そのためにはお互いの顔が良く見える小さな共同体である必要があるのかも、、、
またしても写真のない、お寝坊ママのお弁当の様な文章だけのブログになってしまった。
ではでは、また〜〜〜〜〜〜

前:ありがとうございました。
次:数日の出来事。
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