有り難うじ〜〜〜〜♪
(2009.11.08 感謝)
ステージに上がって歌わされる罰ゲームよろしく、渋々顔で歌ってる先生なんかいた日にゃ〜〜〜
増々そう思う。
もちろん「人前で歌う事」が苦手な人もいるし、突然の事でそんな心の準備も出来てないんだから、意地悪だな〜とは思いますが、、、、
子供に「楽しみなさい」と言うならば、先生もその姿を見せて下さいまし、と思ってしまうのでした。
2校目は前日の学校に比べて3分の1ほどの規模の学校でした。
ここの生徒さん達は、なんていうか居住まいがどしっとしてました。
勝手な想像だけど、「ここに居ていい」という自信の様なものを感じました。
多分、先生方と生徒さんとのコミュニケーションが上手くいっている学校なんではないか?と思いました。
代表の生徒さんが、感想を言ってくれて挨拶してライブが終わりっていうのが、お決まりのパターンなんだけど、大概、ライブを見る前に紙に書いた文章を読んでくれる事が多くて、これまた先生方の配慮である事は充分承知の助なんだけど、これまた意地悪なうちは「そんな奇麗な言葉じゃなく、今のあんたの素直な言葉を聞きたいよ」とか思ってしまうわけです、、、、
が、この学校は生徒会長くんと副会長さんが、紙にも書かず、自分の言葉で語ってくれました。
全校生徒の前で自分を出すってかなり勇気がいる事だし、上手く喋ろうと思えば緊張もすると思うので、「自分の言葉、気持ちを伝えなさい」と生徒2人に言った先生って凄いな〜と思うし、その通りに出来る生徒も凄いな〜と思う。
丁寧な言葉を考えて、書いて、話すって事は大事な勉強だと思うから、否定はしないけれども、前述の先生方の言葉は生徒への信頼を物語ってると思う。
そんなささいな出来事の中で「信頼されている」と感じられる事も大切な事じゃないかなぁと思う。

(2校目の校長先生と生徒会長くんと副会長さん)
どちらも、いい学校だったな〜と思います。
お招き下さった関係者の皆様方に感謝しております。
いつもお世話になっているyamaさん宅で、おいしい料理付きのミニライブもやりました。
沢山お越し下さって有り難うございました。
いつも「これでもか〜〜〜〜〜」ってくらいの歓待ぶりを皆様、有り難うございます。
今回も美味しいものに囲まれ、温泉に入り、帰りは飛行機までの時間、「珍龍」で旨い中華も食べ、
「うち達ってば本当に恵まれていい仕事してんな〜」と改めて実感した旅でございました。
皆様、有り難うじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(珍龍の餃子5人前 な〜んかキラキラしてない?)
小松は、(石川県はか?)白山の元、美味しい水と美味しい食べ物に囲まれ、人が豊かに暮らしているという印象が初めて行った時からあります。
もちろん、今の日本は全国的に大変な状況にあると思いますし、石川県だって例外ではないと思いますが、東京にも沖縄にもバリにもない、石川にしかないオリジナルの豊さがある様な気がします。
して、個性的な人が本当に多い。
勉強になる事が沢山あります。
出会ってくれて有り難う〜〜〜〜〜〜
また行くじ〜〜〜〜〜〜〜
ではでは、皆様、長い日記を読んで下さり有り難うございます〜
またライブでお会いしましょう。


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