素敵な話
(2008.07.17 日々のつぶやき)
この間 古館伊知郎のニュース番組のスポーツコーナーで、女子バレーオリンピック代表の選手のインタビューをやってました。
その人は世界最小セッターで、でも、優秀なセッターに贈られる賞も受賞してる人なんだけど、その人とコンビを組んでるアタッカーとの(この人も世界最小アタッカーだった)コンビネーションが更にすごくて、トス上げてアタックするまでの時間が世界最短!!
これを抜けるチームが未だいないって話だったんだけど、
どうやって世界のトップになれたかっていう話がすごく興味深くてね〜
昔は身長が低い自分がセッターである事が勝敗の足を引っ張って、バッシングも沢山浴びたりとかして苦しんでいた時期があったんだけど、 どうしたって背は伸びない、だったらこの小さい身体を活かして、活かし切ろうと考えたら「スピードだ!!」って結論にたどり着いて、そこを伸ばす訓練をした って話。
最近、あらゆる方面から、こういうメッセージが来てる感じがするんだけど、「自分の足りてない事、マイナス面にばっかり囚われるんじゃなく、自分をありのまま認めて自分の中の可能性を自分で引き出せ」って事だな〜と。
そうすると、無限のチカラが湧いて来て、その人でなければなし得ない事が出来たりするんだな〜と思う。
スポーツ全然興味ないし、オリンピックは選手には悪いが「早よやめろ」って思ってるし、でも、この二人の選手の事はすんごい素敵で、やっぱり応援したいな〜と思う。
でも、浅田真央ちゃん然り、イチロー然り、すごい選手はメンタル面が強いな〜と思う。
真央ちゃんなんて、「自分はスケートしかありませんから」っていう強い意志が現れてるけど、安藤美姫ちゃんは、可哀想だけどグラグラ心がぐらついてるのが出ちゃってるもんね〜
世界最小で、それがプロとしてやっていく上でどんなに不利でも、バレーをやり続けるって意志がある事、先ずそれが大事ではあるよな〜
それがあって道が開けるんだもんね〜
うちも40歳で、バリの少年が最初に踊る踊り『Baris』を始めたけど、きっとうちにはうちの40過ぎの『Baris』があるはじどぉ〜
頑張ろう〜!!!!!
http://jp.youtube.com/watch?v=LnGyGDhdHxM&feature=related
振りがどうのってよりも、先ず左右の膝、足首の開きが180°
これが出来る様になりたひ〜
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