ありがとうございました〜〜〜〜〜っ
(2016.01.23 日々のつぶやき)
1月20日の”昭和会”のデビューライブにお越し下さった皆様、共演者の皆様、タイフーンのブチさん、みっちゃんさん、そしてお手伝い下さった皆様、有り難うございました。
江口さん、小見さんとの初めてのジョイントでちょいと緊張しましたし、まだまだ本領発揮出来てない点は多々あったとは思いますが、最後の3曲は皆さん、大合唱とダンス大会になり楽しんで頂けたようで良かったです〜
プレゼントも沢山頂き、お祝いもして頂き有り難うございました!
松本さん、手作りのケーキを有り難うございました。美味しかったですよ〜?
第二弾もやろうという話しになっておりますので次回の予定が決まったらまたお知らせしますので是非是非お越し下さいませ〜

昭和の歌は本当に名曲が多いなぁ〜と改めて思いました。
私達の前に歌われたパンチョ・ス・ガワラさんやサキ&ユキさんは60年代〜80年代前半の歌が多かったと思いますが、私ら昭和会は70年代後半〜90年代の歌が中心となっていて、30年以上の日本の音楽史を歌ったわけですが、私らが歌った時代はそれまで歌謡曲が主流だった日本にフォーク、ロックの色が混ざり始め歌い手が作者という歌も増え音楽の幅が広がりましたが、依然として演歌やムード歌謡も健在!そんな良く言えば多種多様、悪く言えば節操のない色んなジャンルの歌がヒットした時代だったんだなぁと改めて感じました。
そう考えると私らって歌が豊かな時代、凄いいい時代に生まれたんだな〜と思います。
ゴダイゴと中森明菜さんが歌えなかったという心残りがあるので再チャレンジします!!
ところで最近、良く想うのですが他人に対して吐いたり語ったりした言葉を一番聞いているのは誰か?といえば、それは自分自身だなという事。
つぶやいた言葉が自分を奮い立たせる言葉になっていたらいいけど、そうじゃない事も多々ある気がします。
例えば激昂して『お前はバカか?』という言葉をよく口にしているとします。
例えばそう言いたくなる出来事を引き起こす相手が現れる度に言っているとします。
もしも相手が出来事が起こる度に替わっていたら、生涯に一度しかその言葉を耳にしないかもしれませんが、自分は頻繁にその言葉を口にしているわけだから、結局自分が一番『バカ』という言葉を聞いている、自分の脳や身体や心がその言葉を一番聞いているんだろうな〜と想います。
だから意図的に相手を傷つけてやろうとして口にした言葉も実は、自分自身を一番傷つけている事になるのではないかと思うのです。
去年たまたま読んだ雑誌のメキシコ人セラピストが書いたという文章の中に
「人は幼少期(0歳から6歳くらいまで)に繰り返し繰り返し大人達から聞いた言葉をインプットし自分自身という者の見方や世界との関わりがどのようなものであるかを想定するようになる。
やがて、壊れたテープのようにその言葉を今度は自分の中で自分が繰り返すようになり、その言葉の通りの人格となり、人間関係を作り出来事を積み重ね想定は限定となる。
もし今の自分に何らかの行き詰まりを感じるようなら、自分の中の繰り返し語られている言葉を特定し、その言葉が自分自身を語るに本当に相応しい言葉かを吟味し繰り返すのを止める努力をしてみましょう」というのがありました。
(ちょっと脚色ありかも)
それは所謂『トラウマ』というものについての説明だったのですが、言葉の威力というのは本当に凄ましいものなのだと再確認した文章でした。
その記事を読んで、主に自分に対する自分の言葉を注意して聞いていたら「どうせ」という言葉を頻繁に使っている事に気が付きました。
その言葉を発した時、自分はどんな気持ちがするか?身体はどう感じるか?を感じてみたら、こんな短い言葉だけど自分を傷つける威力はなかなかのものでした。
なんでこの言葉を言いたくなるのかを感じてみたら「な〜〜んだ、言う必要ないじゃん」と思って今は出なくなりました。
あ〜〜〜でも、時々出てるかも、、、(笑)
ホント、自分で自分を傷つける事のないように、要注意ですわね〜
ではでは、寒さの厳しいこの数日、皆様、お身体ご自愛下さいませ。

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