あら〜びっくり
(2011.01.18 日々のつぶやき)
先日の『どぅたっち』のライブにお越し下さった皆々様。
有り難うございました。
寿町のライブは町の人のみ対象のライブだったのでいわゆる普通のライブはこのライブが年明け一発目。
おかげさまで、良い1年の始まりを迎えられました!!
有り難うございます〜
この日、23年くらい前。
うちが歌い始めた頃の寿[kotobuki]のプチ追っかけをしていたという女性が来てくれました。
あ〜〜〜ら、びっくり!!
実に23年ぶりの寿[kotobuki]ライブ。
楽しんで下さったご様子で嬉しかったですわ。
当時、中学生だったという彼女は「りぼん」の付録の便せんでファンレターを書いて下さったらしいんだけど、そんな強烈な出来事があれば覚えてるはずなんだけど、申し訳ない事に思い出せず、、、、、すいません〜〜
でも、恒例の打ち上げで色々話をしていたら、昼間のライブによく来ていた少女の絵が脳裏に浮かんで来ました。
良かった、片鱗だけでも思い出せて。
そんな人達がいてくれたお陰で25年続けて来れました。
本当に有り難いです。
中学生の彼女にとって、何と、こんな私メが憧れの存在だったそうで、「その頃のうちに憧れるって事は心が病んでいたんじゃない?」と聞いたら「病んでた!!」と言われました。(笑)
今は、整体師になり、人の心と身体のケアを職業にしている彼女の色んな話を聞いてるうちに、全く会っていない間、お互い、同じ様な道のりを歩んでいた事に気がつかされ、面白かった。
うちも、子供の頃のあまりにも自身の存在を否定される様な出来事がトラウマになって、そこから解放されて「生まれた良かった〜生きてて良かったにゃ〜」と思えるまで本当に時間がかかりましたが、彼女もそんな感じだったらしい。
うちも多分彼女も本来の「自分」を取り戻し、地に足をつけて生きるためには、病んでる時代も必要で、そこから自分で舵を切って自分を取り戻すプロセスが必要だった事なんだなと思います。
「どぅたっち」の近くにサロンがあるらしいので今度行ってみたいな〜
この日、古くからの友人も打ち上げだけ間に合って参加してくれたんだけど、彼女が持っていたイラクへの医療支援のチョコレート。
なんと贅沢な事に六花亭のチョコレートで、美味しい〜
そして、何とも味のある下手うま(失礼)なイラクの子供の絵がかわいい。
イラクもパレスチナも薬があれば助かる命が沢山あります。
ご興味のある方、是非。

最近、ちょっと陽が長くなって来て、確実に春に向かっているんだな〜と思うこの頃。
でも、まだまだ、寒い〜〜
皆様も、風邪などひかれませんようにね〜
ではではまた〜
前:有り難う〜
次:いつの間にかぁぁぁ〜〜〜
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