やっとこさ
(2009.02.06 日々のつぶやき)
回復しつつあります。
旧正月ライブはお聞き苦しい点が多々あったと思います。
ごめんなさい。
2008年の疲れがどっと出ました。
別にな〜〜〜〜〜〜んも不摂生もせず、むしろ マスク、手洗い、うがい、粗食、小食とかなりの予防徹底ぶりだったんですけど、溜まったものを出し切らないと新しい年は迎えられないよ、という事だったのかな〜と思います。
色んな事のあった2008年が、旧正月が明けてから本当に開けました。
お気づきの方もいらしたと思いますが、旦那くんも参上したのですよ。
実に一年以上ぶりに、ライブ会場っちゅう所にやって来ました。
一生懸命観てましたねぇ、、、
病院のリハビリの先生をはじめ、関係者の皆さんが、協力して下さって、しみじみ有り難かったです。
リハーサルに来た時の感じが、あまりいいものではなかったので、ライブに来るって事には、何か起こって怪我でもしたら?とか、皆に迷惑かかる様な事が起きたら?とか色んな不安があった。
けど、先生と色んな話をする中で、何が彼にとって『快か不快か』も色んな事をやってく中でしか解らないし、いつかは何かを乗り越えなくてはならないし、怖れてここで踏みとどまっても同じ様な試練はまた来るって納得し、ライブプロジェクトは予定通り遂行されたのだった。
いつもと変わらず、彼が元気だった時いつも楽しんでくれていた様に、全身全霊でライブに没頭する事がうちの一番大事な仕事だと思うので、そこんとこ先生宜しく!!とお伝えすると先生も
「大丈夫です!!」と言ってくれかなり楽になった。
会場の責任者の、いつもお世話になっている労音の横尾さんに相談した時も「今までだって寿[kotobuki]のライブには、車椅子の方、知的障害のある方、色んな方が来られてその時、その時でいつも楽しんで帰られていたし、心配ないですよ、何なりと対応できますよ、何があっても」と言って下さり、そこで、また楽になった。
寿[kotobuki]のメンバー、くわっちー☆ダンサーズの皆も、それぞれ色々思う事はあったのかも知れないけれど、皆受け入れてくれ、本当に有り難かった。
そして、何よりも、あの会場のすごいバイブレーション。
寿[kotobuki]の音楽があって、みんなのすごいエネルギーの高まりがあって、また寿[kotobuki]が高まってってどんどん昇りつめて行く様な、ものすごいエネルギーのウズの中に、旦那くんがいたという事が、うちにとっては奇跡の様でしたし、とても、とても、幸せな事でした。
皆さんの「もっと歌え〜、もっとやれ〜、もっとエネルギー爆発させれ〜」という温かい、そして激しい愛のムチ(?)有り難かったです。
「この瞬間よ、終わらないで〜〜〜〜」と本当に何度も思いました。
みんなにありがとう 全てにありがとう
な時間でした。
本当に有り難うございました。
今年は来年の25周年に向けて、色んな事をやっていく予定です。
今後とも皆様、寿[kotobuki]をどうぞ応援宜しくお願い致します。
明日は王子『ハイビスカス』のライブです。
お時間のある方は是非お越し下さいませ〜
ではでは、またね〜

前:いや〜すいません。
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