ありがと〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜う
(2011.07.20 日々のつぶやき)
17日のチャンプルフェスタでお会いした皆々さま
スタッフの皆様、有り難うございました〜
ゲストで参加してくれた「島唄クワッチー」の皆様、有り難う〜
今年は通りすがりの人も含め、多くの人に、寿[kotobuki]を聴いて欲しいと思って、今までとはちょっと違う気持ちで参加しました。
ライブの後、色んな方から話しかけて頂きましたけど、やっぱり、今回の震災と原発事故で色んな想いを抱えてる方が沢山いて、そんな方が「希望が湧いた」と言って下さった事はうちにとっても支えとなります。
今回チャンプルフェスタに参加した福島県いわき市のじゃんがら太鼓の青年団の人達が「今回の震災、原発事故を、忘れないでくれ、対岸の火事にしないでくれ」と最後にスピーチをした時、本当に胸が詰まりました。
原発事故は何も収束していないし、多くの人の日常は帰って来ないままです。
その事を同じ日本人として忘れてはいけないと思うし、失っていない私たちは出来る多くの事があるはず。
もし、その「出来る事」のひとつに、歌う事で心にアカリを灯す事であるならば、それをやり続けたいと思います。
今年も旦那くん、ヘルパーさんと一緒に聞きに来てくれました。
去年は、うちと一緒に介護タクシーでうちの入り時間に合わせて行ったので、本番まで1時間以上も待ち、本番前は絶好調で上機嫌だったけど、本番始まったらもう〜〜〜待ちくたびれたらしく「帰りたい〜」と泣き叫ぶの図がステージから見え、がっくし、、、、
今年はライブの前にバリダンスの練習があったのでヘルパーさんにお任せしてぎりぎりの時間に連れて来てもらったので、ライブの途中までニコニコの上機嫌。
そのうち皆が踊りだしたらびびりだして、表情がかた〜〜〜くなってたけど、それでも、帰りの電車の中では何やら思い出し笑いをし、自宅に戻ってからヘルパーさんと親睦会を兼ねて自宅で飲み会(旦那くんは”こどもビール”で乾杯)
皆が帰る頃には満面の笑みを浮かべて眠ってました。
やっぱり「楽しいな」と旦那くんが思える時間を共有したいですな、これからも。
そんなハッピースマイルだった旦那くんも又してもお泊まりディサービスに預け、18日は長野へ行き、バリダンスを踊って来ました。
長野駅前のアジアレストラン『Cho Bali Bali(チョーバリバリ)』というお店の10周年記念でした。
オーナーのデウォちゃんは初めてバリへ行った時に出来た最初の友達。
5月に友達のAちゃんと長野に行った時に一緒に遊んで、その時から「10周年記念で踊って〜」と言っていたのに、全然連絡ない。
もう無い話なんだなと思っていたら7月10日、突然その話はやって参りました。
あぁ、びっくり、、、、
でも、踊らせてもらえる、その機会が与えてもらえるって幸せな事ですな〜
今回も例のハイテンションダンス『タルナジャヤ』を1部、2部で2回踊らせてもらいました。
あぁ、楽しかった。
パーティに参加された方も楽しんでいただた様子で良かった。
おまけに、バリ人と日本人の間に生まれたお子さん連れで来られてた方が帰り際に「バリの芸能に興味のなかったうちの子が今日のダンスを観て、踊りがやりたいって言ってます、有り難う!!」と、しかも2人も言って下さいました!!!
きゃ〜〜〜〜〜〜こんな嬉しい褒め言葉がありますかい、ちょっとあんた!!
踊って良かった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
長野に住んで半年、バリからやって来たアユさんも、歓迎の踊りを踊ってくれ、最後に一緒にジョゲブンブンというバリ版カチャーシーも即興で二人で作って踊りました。


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