Archive for 2008年07月

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チャンフェス終了

4回目の中野チャンプルフェスタも無事終了。
雨も降らず良かった!!、出演者もスタッフも皆さんもお疲れさまでした〜

寿[kotobuki]は毎年、1日目のトリを務めさせて頂いとりますが、いつも押して3曲しか歌えなかったりしたんだが、今年は予定した曲全曲歌えて良かったよぉおおおおお
お越し下さった皆様、有り難うございました〜

して、二日目は「島唄クワッチー&クワッチーダンサーズ」も参加させて頂きましたが、
クワッチーの皆さん、よく頑張りました。
今までで一番声もよく出てて自信を持って歌っている感があってすごく良かった。

して、ダンサーズ。
この人達は、なんか華があるんよね〜
ステージに出て来るだけでこっちが楽しくなる様なオーラがそれぞれにあるのがすごいな〜
今回は『とぅっくい小』っていう沖縄本島のうたにパーランクーを使って振りを作ってもらったんだけど、うちは『婦人会のウスデークみたいな感じにして〜』とお願いしただけだのに、うちの想像を越えてすんごい愛らしい振りを作ってくれました〜
VIVA!!クワッチーダンサーズ!!
有り難う〜〜〜〜〜〜〜



クワッチーの皆もダンサーズと共演する様になって少しずつ島唄のリズムみたいなものが巧く感じれる様になって来たと思う。

琉球弧の民謡はリズムがはねる事が多いけども、それは決して西洋のリズムで言う『シャッフル』とは違っていて、もう少し訛っている感じがする。
その訛りは、シャッフルが例えば片足で「1、2、3、4、」と拍子をとるのに対して、島唄はエイサーや琉舞を観れば判る様に、踊りと同じで両足で、右、左と踏み替えながら拍子をとるという違いがある様に思う。
重心を踏み替える事によって生まれている訛りの様な気がする。
そして、その訛りが島唄の個性を生み出している重要なひとつの要素だと思う。

島唄を歌う上でそれを意識する事はやっぱりとっても大事な気がする。
だから、うちにとってもクワッチーのメンバーにとってもダンサーとのコラボは勉強になっているはず。

何はともあれ、うち達大和人にとっては外国の音楽である島唄を 勉強する事、その道のりは険しくて長いのであるぞよ〜〜〜〜

ちゅうわけで、皆さんお疲れさま〜

   

夏のクンチ

今日、面会の帰りに『なんちち』でスバを食べていたら、うちな〜んちゅのあつこが、島から送られて来てゴーヤーを持って来た。

でかい!!

今日はシャイのアニキ〜がお見舞いに来てくれて、お家で作ったズッキーニ、じゃがいも、キュウリをくれた。
「ゴーヤーも育ててるけど、さっき見たら小さい実が付いていたよ〜」って 言ってたから、沖縄はもう相当夏で、ゴーヤーはもうすっかりでっかくて、四季のずれを感じ、やっぱり東京と沖縄は遠いな〜とこのマギーゴーヤーを見てしみじみ思いました。

さてさて、阿佐ヶ谷に越して来てから3日に一度は通ってる『なんちち』も今年の夏で4年目を迎えます。
間違いなく、最多来店歌手のナビィが、お祝いに心を込めて歌わせて頂く事になりました。

7月27日(日曜日) なんちち・祝4年目突入!!寿[kotobuki]ライブ
★18:30〜19:00くらいまで
☆20:00〜20:30くらいまで
★21:30〜22:00くらいまで
各回 最大10名様 限定 入れ替え制
チャージ+ワンドリンク+沖縄風おつまみ 2000円

問い合わせ 『うねり亭』03-3393-4699(『なんちち』ライブの予約、問い合わせと伝えて下さい。予約の場合は時間の指定もお忘れなく)

久々に音食コラボありです。
島豆腐とあんだんすー(油みそ)の麻婆豆腐。その名も『島マーボ』
これサイコ〜に美味しいです!!
沖縄風おつまみに入ってます。

『なんちち』はうちの大好きな亀濱製麺所の麺を使っていて、スープもあっさり飽きのの来ない旨さのスバ。
何度食べても麺が最後の一本になった時の寂しさよ、、、、、
そのスバも注文の応じますとの事。特に野菜スバは絶品です。
小さいお店で、6席しか座れませんのでご予約お早めに〜
是非是非お越し下さいませ〜


ゆたしく〜とうねり亭店主、ブルちゃんも申しておりまする〜