『ドキュメンタリー映画/おみすてになるのですか〜傷痕の民〜』
上映期間11月20日〜12月3日まで。
場所:『桜坂劇場』(那覇市牧志3-6-10)一般1600/大高校1300/少中学生1000/シニア1100/火曜女性割1100/
*館内店舗にて杉山千佐子さんの著者、寿[kotobuki]アルバムも販売します。
*クリエイティブ21
http://cr21.web.fc2.com*正直とても辛くなる映画です…が、知るべき事や見なければいけない事が必ずある映画です。
太平洋戦争が終わって65年。焦土の街は復興し、今や世界有数の経済大国に。国は、軍人や軍属、遺族にいち早く、戦後50年を前に原爆被爆者にも援助の手をさしのべた。これで日本国民への戦争の精算は終わったのか??
日本の街が空襲によって焼かれた時、火傷を負い、手や足をもがれた国民は47万人以上いた。彼らにとって戦後はまさに「戦争」だった。
……彼らは忘れられたのか?捨てられたのか?「傷痕」の民」は すべての日本人に問いかける。「おみすてになるのですか」】
脚本・監督/林 雅行/制作クリエイティブ21/ドキュメンタリー映画/108分//挿入歌「ひとつのおもい」寿[kotobuki]